7/24(土)夜9時より、Twitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#7【ゲスト尼野ゆたか】』を開催します
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さて、この前ミステリ作家の天祢涼さんを迎え、Twitterスペースで初めて行なった作家インタビュー企画『小説家の話を聞いてみよう』ですが、第七回目のゲストが決まりました。
尼野ゆたかさんです。
2005年、ファンタジア長編小説大賞(現:ファンタジア大賞)佳作受賞作『ムーンスペル!!』にてデビュー。ライトノベル作家として活動後、活躍の場を徐々にキャラクター文芸の場に移され、『十年後の僕らは物語の終わりをまだ知らない』、『お直し処猫庵』などの青春、お仕事もの小説をものされている作家さんで、七月には新刊『神様の恋愛相談請け負います 僕と白猫の社務日誌』 (富士見L文庫)も控えています。
あえて言おう。尼野ゆたかは天才であると。
今は亡き時代小説家・ミステリ作家の誉田龍一先生は若手の発掘に余念のない方でした。その誉田先生をして「天才」と言わしめたのが、尼野ゆたかという作家なのです。
わたしもその評を全力で支持するものです。
誉田龍一がなぜ尼野ゆたかを天才と呼んだのか。
そのヴェールを剥ぐ二時間になると思いますのでなにとぞ。
今回の要項は以下に。
実施要項
日時:2021年7月24日(土) 午後9時から11時
場所:Twitterスペース(後日開設)
参加費:無料(代わりに尼野さんの本を買え)
実施内容
前半45分 「尼野ゆたかはこんな人」
後半45分 「尼野ゆたか深掘りトーク」
質問タイム
聴取者さんへの注意事項
質問タイムの際には丁寧な言葉遣いを心がけてください。
質問者が問題を起こした場合、ミュート、退室などの措置を行なう可能性があります。
質問については小説活動に関するものに限定してください。
録音、書き起こしなどはお断りします。
【2021/7/13追記】
当イベントのスペースを立ち上げました。
あと、当日使う資料も貼り付けておきます。
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