「曽呂利」「某には策があり申す 島左近の野望」ライナーノーツ企画やるよ
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さて、「某には策があり申す 島左近の野望」(ハルキ文庫版)がそろそろ刊行一か月に至ろうとしております。
というわけで、そろそろライナーノーツ的な企画をやろうかなあと思い始めております。
ところで皆さん、ライナーノーツって好きですか?
わたしは実はかなり好き、というか、それを目当てで番外編を買っちゃうことがあるくらい好きなんですが、ネタバレを嫌う方ってどれくらいいらっしゃるんでしょう?
まあ、見たくない人はnoteを開かないことでしょうし、取り越し苦労ってやつですね。
「某には策があり申す 島左近の野望」は「曽呂利」(実業之日本社文庫)、「三人孫市」(中央公論新社)の三部作の一つと位置付けておりまして、「それさく」の話をするとほかの作品の説明もしなくてはならなくなり……。
あっ、そういえば、まだ「曽呂利」のライナーノーツも書いてなかった!
というわけで、明日から、「曽呂利」と「某には策があり申す 島左近の野望」のライナーノーツを上げていきますよ、というお知らせです。
実は、「三人孫市」も今年八月に文庫化する予定になっています。うまく、そちらまで引っ張ることができたら……という野心もあったりなかったりします(笑)
というわけで、まだお読みでない方も、既に読んだよという方もお楽しみに!
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