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(3/365)最小限の工数で試せることを考える

第100回箱根駅伝の往路は青山学院が制しましたね。各校の山登りエース対決は見応えがありました。毎年古豪復活!と期待される我が母校は今のところまだシード圏外です。復路の頑張りを期待してまた今日も応援します。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。t0m0y0さん、ありがとうございます!)

さて、まだ三が日ですし、ガツガツと作業を進めるわけでもありません。しかも今日は親戚の集まり+高校時代の新年会もあります。ほぼ仕事になりませんね。

でもアイデアを出すだけなら隙間時間でもできます。ということでいろいろ考えてみました。今日考えるのは「最小限の工数でできること」です。

最小限の工数で試せることを考える

「田舎でのんびり起業」については既にコンセプトとしては固まってきているのですが必要な講座内容までは固まっていません。つまり講座を作るところからはじめなければならない状態です。それだと手を動かす前の企画段階で煮詰まっちゃう可能性もありますよね。

考えてみたけど、まずは既にある講座をオンライン化しよう

そこで、既にできあがっている講座のオンライン化を先にやってみようと思いつきました。僕は(オンライン講座ではないのですが)「夢をデザインする」ライフデザイン講座(全6回)を既に商品化しています。これは既に受講者もそこそこいて、コンテンツとしても叩かれているものです。

この講座ならオンライン化という仕組みの実験ができるんじゃない?まずは低価格のモニタープログラムでいいじゃない?そう考えました。なのでまずは既存コンテンツを活用して、テストリリースを目指そうと思います。

オンライン講座作りには特有の課題があるはず

LP改善とか広告からの導線作りとかオンライン講座特有の課題や難しさってあると思うんですよ。だったらその試行錯誤を体験することを優先してみようかと。

もちろんゴールは「田舎でのんびり起業」講座です。「夢をデザインする」講座は低価格ですし、これだけで月50万になるとは思いにくい。

でも「田舎でのんびり起業」では1on1型コンサル、オンライン講座、グルコン型のフォローアップ・プログラムとか、いくつかサポートレベルを変えた商品展開したいんですよね。ま、まだまだ構想段階なんですけどね。

だったら、構想と並行して、ともあれ行動です。楽しく頑張るぞー!

「夢をデザインする」をオンライン講座化するならば

この「夢をデザインする」ライフデザイン講座。1on1型6回コースで6万円(+税)で販売しています。クライアント個別のコーチングセッションもついていて、アイデンティティやニーズ、資源などをしっかり深堀りできるコースなので結構お買い得なコースだと思っています。

1on1型コースではその場でヒアリングをしたり、質問に答えたりしながら進めていくのですが、オンライン講座の場合はコンテンツ視聴だけでクライアントが進められるようにしなくてはなりません。今のコンテンツで足りるのか?その辺りもちょっと見直さないといけないですね。

とはいえまずは最小限のプロダクトでローンチしてフィードバックを集めるのがアジャイルな考え方というものでしょう。まず走りながら考えてみますかね。

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