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(6/365)動画収録ってなにかと大変だよね

6日目です。今日も友人がいて八ヶ岳を楽しんでくれています。ストーブでほうとうを煮込んで。鍋を囲んで、酒を呑んで。将来のビジネスについて夢を語り合う。楽しい時間でした。

年末年始は実家のある東京・多摩地区にいたのですが、家だと仕事する環境が整ってないので近くの日帰り温泉施設に通ってたんです。年末年始ってさすがにどこのコワーキングスペースも営業していないんですが、温泉施設には無料WiFiも電源もあって、快適なご近所温泉ワーケーションでした。

しいたけ占いによると水瓶座(あ、僕は水瓶座なんです)の1月上旬は温泉で温まるのがいいらしいです。気がつけば占いのおすすめ通りの1月上旬でした。きっと星のご加護もある、いい1月になるでしょう。さてお仕事ですが…

なかなか講座の動画収録ができない…!

三が日の旧友たちとの交流や、昨日からの友人来訪など、久しぶりのひとと語りあうのはいい刺激になります。個人事業主や起業しているひとも多いので直接的なヒントも得られます。でも、ひとりの時間を作らないと動画収録みたいな作業系のお仕事ってなかなか進まないんですよね。

ひとつの講座が多分ざっくり30分くらいでしょうか?(普段は1on1なのでアイスブレイクやヒアリングなど含めて60分です)録画するとなると事前事後の準備を含めて1講座1時間くらいはかかると思うんですよね。

一応収録前には(画面に映るところだけでも)部屋を片付けたり、周りが騒がしくない時間帯を選んだり。パジャマってわけにもいかないからちょっと服を選んだり。いろいろ準備があるんですよ。

動画収録のトークスクリプトってどうしてます?

ちなみに皆さん、動画収録のときってトークスクリプトを全部作ってますか?

僕はほとんど作らず一発撮影が多いです。確かにトークスクリプトがあって、それを読み上げるだけ、の方が安全なんですよね。「あー」とか「えー」とかいう頻度も低くなるし。でも一言一句台本にしちゃうとリアル感がなくなる気がして、ちょっと嫌なんですよね。(準備がめんどくさいだけ、という説もある)

これは今までセミナー登壇や講演をやっているときのスタイルなんですが、スライドを読みながら、ときにはその時思いついたエピソードも交えながら話してます。リアルなセミナーだと参加者の反応を見ながら「あ、今日はここのトピックを少し厚めに話そうかな」とか「あまり概念には興味がなさそうだから事例中心に切り替えよう」とか臨機応変にやっています。

でも動画収録だと相手の反応がないですから、どちらかというとテレビニュースのように、ピシャッと流れる話のほうがいいのかなあ?

これまでもYouTubeで20分程度のデジタルマーケ講座を作ったり、Podcastもたくさん収録してるんですが、なんか、これがひと様からお金をいただく講座なのだ、と考えると気構えちゃうんですよね。でも観てるかたは普段の僕の話し方のほうが安心するのかもしれないし。

しばらくはスクリプトを作る余裕もないので、スライドをベースにぶっつけ本番で収録してみます!

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