20240623実践、ネガティブな思考を和らげる。頑なに幸せを受け取るのを拒否している時

こんにちは、なおちゃんです。

体力測定で身体を動かしたら、とっても気持ちよかった！
その体験をできて、喜んでいる日です。

今回は、ネガティブな思考を和らげる実践について書かせていただきます。

自分の生きたい人生、望むものを手に入れ、幸せを感じて生きる人生にするには、とにかく「幸せ～」「最高～」という状態でいられればいいのですが、いつもそうという訳にはいかない。

それでも、ベースの位置は上げていきたいわけです。
毎日運動することで、身体が鍛えられて、できなかったことが出来るようになるように。

そこで実践するのが、思考の調整。（calibrate)
今いるところから、より抵抗の少ないところへ、気分が軽くなる方へと感じるような思考をしていくのです。

（いつもこの方法をしないと、という訳ではなく、いろんなやり方、レパートリーの一つとして、ある感じです☆）

感情の現在地に気づく

昨日朝起きて、「私なんぞ何の役にも立っていない(T_T)」、とネガティブな気持ちになり、そのような思考がポンポンと出て、活性化していました。

でも、まずはそのことに気づけました。「いやな気分だな～」と。

そして、いやな気分は、本来の自分（ソース・愛）と違うことを考えてしまっているから、ということも知っているので、それを思い出し、少し落ち着くことができました。

ノートに書き出し。感情のスケールを上がる

そして、（卑下、罪悪感、無力感）といった下の方のところから、感情のスケールを上がるべく、活性化しているものとは違った思考を、ノートに書いていきました。

感情のスケールについては、よろしければこちらの記事を。

・過ぎたことは、仕方なくない？
・あのキラキラした人、むかつく！
・なんかもーぜんぶ、さいあくだな。
・かわいいヘアバンドほしいなー。

力なく感じているところよりは、怒ることを考え、
今考えていることとは、まったく違うことを考え、

そんな風にして、書いているうちに、このことも思い出し、書きました。


『エスターですら、「私は誰にも必要とされていない」と思ったことがあるのだから、パンピー（古すぎ？）の私がそうなっても、仕方ないじゃん』

そう、世界中の何万何百万という人に、人生が良くなるような教えを伝え、すばらしい活動をしているエスターでさえ、そう思ったことがある、エイブラハムがセミナーでお話に出していたのを、思い出しました。

だから、この気持ちは、誰にもありうることなのだ、と。

そんなこんなで、書き出していったら、気持ちが軽くなりました。

おかげで、10分くらいで（笑）絶望の感じからは抜け出し、書き出していく中で出てきた、庭の野菜のことを見たくなり、外へ出ました。

さらに深掘りを。拡大した自分に追いつく

でも何だか、最近すっきりしない感じを感じていて、そのことの答えになるような、エイブラハムのお話を聴けたので、復習がてら、こちらに書かせていただきたいと思います。

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（川のイメージで）
常に私たちは拡大し続けていて、望んだものの流れは大きくなっている。
生きていれば望みが出て、それに応えて流れが大きくなる。
長く生きるほどに、流れは速くなる。

だから、そこに抵抗すると、すごく嫌な気分を感じる。
（小さな、流れの緩やかな川で上流に向かおうとするより、大きくてより流れの速い川で上流に向かおうとする方が、抵抗を強く感じるように。）

より望みが出て、波動の世界で叶って、流れてきているものが多くなっているのに、その、より大きなものに追いつかないと、すごく嫌な気分になる。

いいものがより多くやってきている、その勢いはどんどん増す。
川の流れはより速くなる。
なのに、頑なにパドルを握りしめ、上流を向いていると、すごく大変。

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これが、最近、事が動き始めて、良い方に向かっているのに、なんだかより嫌な気分になっている感じがする理由だな〜と思いました。

そういうことか～。

これに気づけただけで、気が軽くなったので、まずはよかったですが、

でも、もっと、下流を向いて、流れてくるものを、受け取ろう、勢いに乗ることを自分に許そう、と思いました。

それぞれの人に、無限のリソースがつねにある

それから、こういうすっきりしない感じの一部として、ヒョイと出てくる思考、「なんか受け取ってはいけない気がする」という気持ち。

この奥には、「他の人がうまくいってないのに、」「他の人も苦労してるのに、」といった気持ちがあるのも感じます。

ここも、エイブラハムのお話の中で出てきたものがありました。

（原文を思い出せず申し訳ないのですが）
「あの人が病気で苦しんでいるから、私も今年は病気になります」というのは、何の役にも立たないですよね？

というようなお話。

確かに。そりゃそうだ、って思いますね。
でも、私たちは、そういうことをよくしてしまっているそうです^^;

一人ひとりのために、無限のリソースがある。
一人ひとり、不可能なものはない。

自分が具合を悪くすることで、他の人の病が治るわけではないですし（もしそれで元気を感じたら良くなる人もいるかもしれないですが💦）、自分が貧しくなることで、周りの人が豊かになるわけでもない。

健康も、豊かさも、人間関係も、その人自身がやっていること、引き寄せていることなのですよね。(。-`ω-)

なので、他の人が受け取れるかどうかを心配したり、何かしてあげようとしたりするのでなく、自分のことに集中する、これが大事かと思います。

逆に、自分が心配される必要もない、ということですね。

これは、日常生活している中で、最近とても感じます。
自分に集中しよう、と。

まぁ、気づくたびに、意識して自分が考えたいことを考えるよう、やっていければよいですね♪

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ということで、今回は以上です。

今回も細かい話、かつ個人的な経験と感じ方のお話で、皆さまには伝わりづらいかもしれませんが、日々の実践の大切さを伝えたいところもあり、何か参考になりましたら幸いです。

では、お読みくださり、誠にありがとうございました♡
楽しい日々を！

またね～