記憶をなぞる
お久しぶりです。
夜灯です。
つぶやきでも良かったのですが、久々に記事にしておきたくなりました。
皆さん、お元気でしたか?
私はなんだかんだで楽しくやっています♪
こういう時に謙虚さから全力で楽しい!と言わないようにするのは違う気がしてきた近頃です。
ここ数年は前に進みつつも同時に、
遡れるかどうか分からない位昔の曖昧な記憶をなぞる生活を送っています。
蛍を見に行ったり、
昔行った場所を訪れたり、
昔読んだ本を読んだり。
なんだかそういう時期なんだと思います。
就活で苦しみ始めてから、
就活というのもあって人生に対して深く捉え直すようになったのですが、
自分のルーツを考えるのにも癒されるのにも、
どうやら「故郷」や「昔の記憶」の存在が私の中で想定していた大きさの更に一回り二回り大きいようです。
ノスタルジックな時期ですね。
そして、そういった行為が今の自分にとって凄く凄く必要に感じています。
明るい気持ちの「これがしてみたい!」みたいな必要さとはまた違う、
「今この成分を体が欲している!」みたいな。
どちらかと言うと、ふと立ち寄る純喫茶のような感覚です。
皆さんにノスタルジックな時期は有りますか?
良ければ、コメントで教えてください♪
それでは、また次回お会いしましょう。
夜灯でした!
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