働かざる者食うべからず、労働は美徳と言う、日本人が疑うべき洗脳

 働かざる者食うべからずや、労働は美徳と言うワードを日本人は盲目的に信仰している側面があるけど、これって資本家が豊かになる為の刷り込みなんだよな。

 構図として

 富を支配している層が労働カーストを洗脳
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 働かない物は死ぬべき、税を納めるのは国民の義務
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 現実は笑
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 富裕層ほど得をし、富裕層ほど利益を得、富裕層ほど自分達の都合の良い様に金を使い権力を行使し、自分達の都合の良い様に世の中を変える。

 日本は一見、民主主義と資本主義のいいとこ取りをしている様に見えるが、その実、民主主義と資本主義が悪魔合体すると、金を持った人間が権力を持ち、メディアを支配し、自分達の都合の良い様に世の中を動かし、庶民から間接的に搾取し、富を蓄え自分達が、自分達だけが暮らしやすい生きやすい国に換えているんだよな。

 で、結果として少子化になり、働く奴隷も減ると笑

 俺は何も資本家を目指そうとかそういうことを言ってるんじゃない。世の中の当たり前の認識や刷り込みを信じたところで、自分の時間は労働で奪われ、稼いだ所得は何重にも絡まった税で搾取され、あなたの人生は奪われ続けていることを認識しないと、いつまで経っても奪われ続けるだけだというのを理解した奴から、金融資産に金を入れ始めるんだろうね。俺は遅かったからしんどいわ。それに所得も低いし。死にたい、と言ったところで誰も助けてくれないから、死ねないなら生きるしかないんだよね。

 しかしほんと日本て終わってんな。暮らして行く分には困らないんだろうけど、先行きが暗いし、階層固定化社会だし、自殺率は高いし、老人が国を支配しているし、希望がないし。

 円は売られ続け、庶民は物価高に苦しみ、貧困層が増え、犯罪が増える。これが皆が望んだ国だよ。