上司デビュー!絶対に失敗しないためのポイント
こんにちわヤタ氏です。
今回は、初めて上司になる方に向けてアドバイス的なものを書いてみました。AIに添削と修正をしてもらったので、あれ?ヤタ氏っぽくないかも?と思うかもしれませんがそこはスルーでOKですw
約2000文字です。
10分もあればサクッと読めるかなと(全文無料で読めます!)
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは始めます。
初めて上司になるキミへ
組織に所属すると、自分の意志にかかわらず上司になることがあります。
あるいは、先輩社員として新人の指導を任されることもあります。
しかし、会社は甘くありません。
上司になる前の準備や上司としての授業はありません。
だからこそ、自分で勉強しながら走りながら成長する必要があります。
ただ、ハウツー本やYouTubeなどで勉強しても、うまく身につかない場合があります。
これは、まだ上司としての経験が浅いからです。
そこで、私の実体験から、ぜひ試していただきたいアドバイスを一つだけご紹介します。
自分が良い評価を得るためには何をすべきか
これを確認することがとても重要です。
しかし、意外にも、多くの人がこの作業を忘れてしまっています。
部下を育てなきゃ!部下を導かなきゃ!そして評価しなきゃ!とそればかりに気を取られがちになります。
自分がどう評価されるか…はすっかり頭から抜けちゃっているものなんです。そりゃそうです。初めての上司になったのですから。
そして、上司になったことがない人にとって、具体的な基準をイメージすることは難しいものです。
そのため、何となく今までの流れから「これやっとけば大丈夫」みたいに、自分で評価基準を決めてしまう傾向があります。
私自身もそうでした。自分が評価される基準を自分で勝手に決め、それを軸に行動していました。
つまり、自己評価の基準を自分で勝手に決めていたのです。
しかし、評価するのは上司であり、自分ではありません。
だからこそ、上司が具体的に何を見ているかを確認し、その基準に合わせて行動することが必要です。
私がかつて思い込んでいた評価基準は、
というものでした。
このマインドは自己中心的で、部下や後輩たちの成果についてはあまり重視していませんでした。
結果的に、自分の目標は達成できたものの、部下や後輩たちの目標は未達成であり、チームとしても未達成でした。
年度末には上司から最低評価を受け、私自身もショックを受けました。
しかし、上司からは、
と厳しい指摘を受けました。
自分だけが勝っても、評価されるわけではないということを理解し、仲間を勝たせるために勉強する必要があるということです。
そして、別の上司からは、
というアドバイスも受けました。
つまり、自分で評価基準を決めるのではなく、上司から具体的な評価基準を聞き出しなさいと。
この助言をくれた上司Wさんはこの方
ということで、そこは素直に聞いてみたんです。
上司に、「自分が評価されるためには何をすべきか」と尋ねたところ、上司は嬉しそうに答えました。
この答えを聞いて、私は気づきました。
自分の売上を下げずに、部下に売上を出させるにはどうすればいいかを考える必要があるということです。
そこで、部下ひとりひとりと会話を増やし、彼らのスキルややりたいこと、不満なことを観察しました。
そして、自分が評価される基準が明確になったため、行動がしやすくなりました。
それは、具体的な数字で示されているためです。
そして、3か月後、上司から
と言われ、私は充実感を覚えました。「嬉しさよりも、今自分がやりきっているという感覚があって、気持ちがすがすがしい!」と思いました。
ちなみに、その上司Kさんというのがこの方
さてさて、今回はここまで。
いかがだったでしょうか。
つらつらノウハウみたいなものを書こうとも思ったのですが、手っ取り早く取り入れられる事の方がいいなぁと思ったので、今回はこんな内容にしてみました。
聞くだけなので明日にでもできますよね?物は試しです。ぜひ自分の評価基準を聞いてみてください。
ヤタ氏よ、たまにはいい事言うじゃん!と思っていただけたらハイボール一杯(この記事を購入)おごってくださいww
毎度恒例の僕の友人のご紹介
美容室を2店舗経営している本間社長。この春、自分のお店を部下に譲渡し、彼は新しい会社を設立したもよう。エンタメ業界に殴り込みをかけるようです!たのしみ!9月18日美容業界主体のイベントを計画中
毎回ハイボールをおごってくれる(記事を購入してくれる)ツネさん。
実は有名物流会社の支店の責任者さん。カープと音楽を愛する男です。アメブロ、note、ユーチューブ、インスタ、ツイッターとウルトラアクティブに発信されてますので、ぜひ覗いてほしいです。
そしてワイ
それではまた。
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