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2年近くの経験を経ての、コロナ禍の接客

おはようございます。

改めて、昨年からこの第6波において感じたことを書きます。

とある店舗では、感染予防のためにアクリル板や検温や来客情報を記入してもらうなどの様々な対応をしている。

とある店舗では、自分たちは最低限のスタイルでやると断言する。

この2年弱でそれぞれが経験して学んできたことが、このような対応の違いを産み出し、今このご時世で見える化されています。

そして奄美大島外と奄美大島内でもこの違いが如実に出ています。

地域性も出ているなと感じました。


少し深掘りの話をすると、

『接客』

という言葉が一つのキーワードだと感じます。

接客とは、お客様に対するお店の姿勢や態度を明確に表したものであり、お店の顔のひとつだと捉えることができる、と書かれています。

可能な限りコロナ対策をすることが接客と考えるのか。
最小限のコロナ対策をすることが接客と考えるのか。

話を戻すと、この両者のコロナ対策の接客の違いがあることで、法律で罰せられることもありません。

しかし、お客様側はその接客を肌で感じ、お店を選ぶこともできるし、お店側に指摘することもできますし、指摘しないこともできます。

その接客を体感したお客様1人が周りの10名に話をし続けることで、お店への影響も少なからずあるかもしれません。

これは逆も然りです。

あのお店の接客は素晴らしいという噂も同じように広がります。

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皆様はどちらが好ましいでしょうか。


この2年近く辛いしんどいことが多かったかもしれません。

この2年近くの経験とは何だったのか。

この店舗廻りを通して、何を大切にしなければならないか、を改めて考える機会となりました。

皆様、まだまだ不安な状況が続きますが、お身体にはご自愛ください。

よろしければサポートお願いします。このサポートしていただいた資金はコロナ支援に活用させていただきます。みんなで支え合いの輪を広げていきましょう。