地の利も、知の利も活かす
思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。
自分が身をもって体験していることを伝えたい。
ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。
あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。
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今回は少し先を見てのウィズコロナとアフターコロナの僕なりの考察を。
今後の対策などに少しでも参考になれば幸いです。
日本という国の枠組みと奄美という枠組みで話をします。
現在に日本。
2か月程度経済がストップしてしまい、どうするどうするという事業者さんも少なくないのではないでしょうか。
そしてそろそろ国の支援策の内容では耐えられない事業者さんもちらほら出始めそうですね。
日本の各地でも倒産のニュースが出始めてきました。
そして大きな会社で言えば、レナウンですよね。
という形で各地で大なり小なりの事業者がピンチの状態を迎えています。
一方、日経平均株価の話も大事なのでしましょう。
当然このように各地で倒産をしている事業者が増えれば、日経平均株価指数もかなり下がるというのが普通のプロセスですよね。
3月下旬より右肩上がりで2万円台を超えている状態です。
なぜこうなっているのか？それは後程説明させてください。
日経株価とは反比例して中小事業者は特にしんどい日々が続いています。
今までの貯蓄を切り崩しながら、テナント費を支払ったり、人件費を支払ったりなどしているところもいるでしょう。
今後元にもどるのでしょうか。
そして奄美の話です。
奄美も東京、大阪からの飛行機はストップしました。
6月の中旬に再開見込みとなります。
再開して、今年の夏以降の観光客数は昨年対比でどのぐらいを推移するでしょう。
8割ぐらい？5割ぐらい？それともそれ以下？
どうでしょう？
8割来たらきたで住民は怖い。一方観光客向けにサービスをしていたところは乗り切れる。
5割来たらきたで住民はそれなりに怖い。一方観光客向けにサービスをしていたところはかなりしんどい。
それ以下だと少し安心。一方観光客向けにサービスをしていたところはやってられません。
となりそうですね。
では奄美の今後についても考察させていただきます。
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