コロナとモラルの狭間
思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。
自分が身をもって体験していることを伝えたい。
ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。
あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。
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最近はCOVID-19の感染も落ち着てきている日々が続いています。
少しずつ経済活動も戻ってきている一方、事業者さんによっては全く先が見えないところもあるのが現実ですよね。
飲食店も宿泊業も観光業も、ライブハウスの音楽産業などもかなりしんどいかと思います。
一方コロナバブルのように売上が伸長している事業者も多いのも事実です。
コロナで売れたTOP30や売れなかったTOP30がこのラインナップ。
それぞれのラインナップを見ると、なるほどなるほどというものばかりですよね。
このCOVID-19。感染の落ち着きを見せるものの今後どうなるのか。
全国で緊急事態宣言が解除されてもそのあとに心配される2次感染。
世界的な事例を少しご紹介します。
世界でコロナを封じ込めたとされる韓国。
経済活動を始めています。
その中で注目すべきはナイトクラブの営業。
案の定、感染が広がってしまいました。
4次感染はこのように報道されています。
「梨泰院クラブ→知人→カラオケ→知人…クラブ発4次伝播1名」
経済活動をしながら、COVID-19と付き合っていくむずかしさが露呈されました。
そんなことも考慮して支援してくれている取り組みを見せたのが泉佐野市。
奄美にも就航しているPEACHへの業務委託を通じた支援活動。
このように航空会社の苦しさに寄り添い、このような業務委託をしてくれることは個人的にうれしいニュースでした。
このように感染にまだ予断を許さない状況でありながらも、事業者を支援する動きはありがたい。
法律で決めてくれれば、COVID-19対策と銘打って取り締まりをしてくれれば諦めもつきます。
しかしふんわりとした状態。
何を優先すべきなのか。
生活するための資金が必要。しかしウイルス感染を予防する取組みも必要。
事業者さんは本当に板挟み状態。
今日は法律と社会性(モラル)を突き抜けるリーダーシップについてのお話をさせてください。
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