ブルシットジョブ（クソどうでもいい仕事）のご紹介

こんばんは。

先月末に発売されたブルシットジョブが届きました。

ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論

400ページ以上のかなり厚みのある本ですが、ロックな表現や理論的な語りなどもあり、読み応えのある本です。

自分も以前は組織で雇用をしていただき働いていたので分かるのですが、人によって自分のしている仕事って世の中で意味のある仕事なのかな？って思うときありませんか？

自分に対して思うこともあれば、生活をしていて、他の人に対して内心思う時も少々。

「この人はこんなことに時間を費やしていてどう思っているのだろう。」

この資本主義の世の中では、お金がないと生活ができないとされています。

お金を稼ぎ、生活資金に充てる。

当たり前のことです。

この本の『ブルシットジョブ』は日本語訳で『クソどうでもいい仕事』という意味です。

あとこの本の中には『シットジョブ』という言葉も出てきます。これは本当に『クソな仕事』という意味です。

気になる方はコロナ支援の100円寄付にご協力いただき、続きをご覧くださいませ。