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コロナを通じて、『豊かさ』をアップロードする術

おはようございます。思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。

自分が身をもって体験していることを伝えたい。

ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。

あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。

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本日はコロナの事業者さんたちの生き残り合戦への向き合い方について。

前回の記事の一例紹介も読まれると理解も深まると思いますので載せておきます。

コロナショックを受けている各社の経営者役員の皆様は日頃不安な日々を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

この方の話は知っておいて損はないと思います。MMTについてもまたの機会で話ができたらと。

では上記のリンクの記事を抜粋します。

経済学にオークンの法則といって、経済の冷え込みと自殺者の増加については統計的にわかっている。ゴールドマン・サックスが108兆円の緊急経済対策を行った大体25%くらい経済が冷え込むと計算していて、10万円の給付を考慮に入れると23%。

このような経済に関する計算がされています。あくまでも統計に基づいた一例です。

上記リンクの中小企業の調べでも分かりますが、経営危機に悩んでいるところは多いはず。

ではそんな中、コロナショックを受けている事業者は、当分の資金調達の融資を手配するのか、従業員の休業を推進して雇用調整助成金を得るのかなど。

コロナに対してどう向き合うのか。

敵はコロナであるけれども、変化を与えているのもコロナなのが事実です。

例えるならば、自分の周りにとんでもなく足を引っ張る人が出てきたとします。

残念なことにその人からは逃げることができません。

その人は事業の邪魔をしてきます。

「やめろよ!」「何てひどいコトをするんだ!」など怒りや悲しみの気持ちも溢れてくることでしょう。

しかしその人はその言葉を聞いても一向にやめる気配はありません。

ではどう向き合うのか。

それがコロナとの向き合い方に似ています。

では本題へ。


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