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子育てママ金曜日終わってはじまる三連休前に思うこと。

「ただいまー」
「1週間って、あっという間だね!」
「楽しかったー」

帰宅した娘たちが
玄関をあけてすぐ口にしていた。


今日は金曜日。

明日からいつもの学校はお休み。
おまけに連休で
月曜日までお休みだ。

子どもたちは
リビングにあるカレンダーをみて

2月に2度ある連休を確認し
それはそれは
楽しみにしている様子だった。

4人の子どもたちは
自作のダンスをして
喜びを朝から表現するほど。

楽しいって、
サイコーだよね。

わかるよ、わかるよ!


わたしも子どもの頃は
もちろん我が子と同じように
喜びを踊りや歌で表現していたタイプ。

子どもたちの気持ちが理解できるし

そりゃ、そうなるよな〜と
気持ちに共感できる。



そんなわたしも
母親という役割が加わってから
あんなに楽しみにしていた連休が

ちょっとドキドキしたり
ちょっとイヤ〜な気持ちになったり

変化を感じるようになってきた。



その理由は、

休みだからこそ
「やること」が多い気がするのだ。

いつもの「やること」の
ボリュームや回数が
なんせ多い。

金曜日夜の
洗濯物の量が半端ない。

体操着、かっぽう着、上履き
4人分はなかなかだ。


お休みの日
みんなはくつろいでるのに
わたしは1人あれこれ動いている。



「…お休みなのに何でだろ??」


心にそんな言葉が
ポツンと浮かんだりする。



「やらなくちゃ!」

この気持ちで自分を動かすって
なかなかのパワーがいるし
それをキープするって難しい。


「やりたいな〜」

この気持ちだと
何だかワクワクして
楽しみながらスタートできたりする。



物事は
本当に捉え方、見方次第。

どうみるのか
どう在りたいのか

自分に丁寧にきいて
動くも止まるもしてみよう。


そんな気持ちが
三連休前にフトわいてきた。


何事もバランスが大事。

1人で頑張りすぎて
2回目の産後におかしくなった経験あり。

だからこそ、
無理はしちゃダメなのも
重々承知だ。


今週半ばあたりからカラダに
いつも感じない不調を
感じていたりするからこそ
それを無視しない。


そして、

家族に伝える
協力してもらう
自分を無理させない
休む
楽しいことをする

ここを意識して
連休をスタートさせる。

よし、決めた。

これもわたしの大切な整え方だ。


三連休、
子どもたちに負けないくらい
楽しんじゃおう!


「疲れたー」より
「楽しかったー」といえる
連休明けにするのだ。


▼看護師が伝えるセルフケア


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