宍戸容代

合同会社中国山地総合研究所 社員 個人事業 オフィス・容 代表 奥出雲町林政アドバイザ…

宍戸容代

合同会社中国山地総合研究所 社員 個人事業 オフィス・容 代表 奥出雲町林政アドバイザーなんかもしています。 2児の母をしています。地域づくりの事、移住の事、子育て・教育のことなどを発信しています。

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第3回 一筆書きの旅交通編その3 ソウル市内交通、仁川国際空港から広島へ

⑧ソウル市内移動 めでたくKTXでソウルに到着。 まずは宿に行って荷物を置こう、ということで、宿の方面に向かうバスを探します。 バスターミナルの案内表示で、どうも4番バス停に行けばよいらしいと確認。googleで検索した番号の路線バスがきたので、運転手さんにスマホ画面を見せて「このバス停には止まりますか?」と確認して乗ろうとすると・・・ 運転手さん「逆方向だよ。あっちのバス停に行って!」 がーん・・・ さすが首都ソウルのバスターミナル。めちゃくちゃ広くて、反対側のバス

    • 子連れ韓国一筆書きの旅 第2回 交通編その2 釜山から慶州へ

      さて、韓国一筆書きの旅第2回は、いよいよ韓国本土上陸です。 ③釜山 → (地下鉄) → 海雲台(ヘウンデ) 釜山には朝8時に到着するので、まずは朝ごはんを食べよう、ということで、チャガルチ市場へ。 市場へは地下鉄で移動します。 韓国国内の交通、料金は「こども」「青少年」「大人に分かれており、「子ども」は6歳以下が該当します。 つまり、幼稚園年長満6歳の次女は、日本では未就学児で無料だけど、韓国では子供料金適用なのです。 とはいえ、公共交通はおおむね安い。地下鉄は大人15

      • 子連れ韓国一筆書きの旅 第1回 交通編その1 関釜フェリー乗船

        旅をするとき、行きと帰りが同じ経路だともったいないな~って思いませんか? 思いますよね。 私も夫も、行きと帰りはなるべく別の経路を通りたい派です。 そんなわけで、行ってきました。韓国一筆書きの旅! スタートは広島駅です。 経路はざっとこんな感じ。 ①広島駅 →(新幹線「ひかり」)→新下関  ②下関港 → (関釜フェリー) → 釜山港 ③釜山 → (地下鉄) → 海雲台(ヘウンデ) ④海雲台(ヘウンデ) → (高速バス) → 慶州  ⑤市内バスで良洞観光 ⑥慶州→(バス)

        • 子どもの放課後

          さて、子育て支援員研修、こんどは「放課後児童コース」を受けてきました。  「学童」とか「放課後児童クラブ」とか言われるこの事業、制度的には「放課後児童健全育成事業」というものとなります。【対象】小学校に就学している児童で、保護者が労働等により昼間家庭にいないものに対して、【内容】授業の終了後に児童厚生施設等の施設を利用して、適切な遊び及び生活の場を与えて、【目的】その健全な育成を図るものということになります。児童福祉法第6条3項の2には「適切な遊び及び生活の場を与えて」とあ

        第3回 一筆書きの旅交通編その3 ソウル市内交通、仁川国際空港から広島へ

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          「子育て支援拠点」をつくる

          前回の投稿に引き続き、「子育て支援員」の研修を受けに行ってきました。 今回の科目は「地域子育て支援コース」。 地域での子育て支援拠点づくりについて学んできました。 まずは拠点施設とはどういう法律に基づいて、どういう要件があるかという制度面の解説から。 「子育て支援拠点施設」と聞いてイメージするのは、地域の子育て支援センター。私の住む奥出雲町にも、仁多・横田に各1か所子育て支援センターが開設されています。普通の日にセンターに来所して遊ぶことも出来るし、月に何回か、ベビーマッ

          「子育て支援拠点」をつくる

          子育て・発達の基礎の基礎

           5歳・2歳の娘の母として、教育や子育てについて、本を読んだり人に聞いたりしてきましたが、このたび「子育て支援員」の研修を受けることにしました。  いま、基礎研修が終わったところ。なんとなく本で読んだり人に聞いていたことを、再確認する機会になりました。  備忘録として、提出したレポートの内容をこちらに載せておきます。 〇初回学んだのはこんなこと〇  ピーテル・ブリューゲル作「子どもの遊戯」には、様々な子どもの遊びが表現されている。かつて、遊びと生活は一緒であり、子どもは遊

          子育て・発達の基礎の基礎

          「オフィス・容」開業しました。

          はじめてのnote投稿は、個人事業開業のお知らせです。 昨年、「クラウドワーク始めたよ~」と報告したら、ぽつぽつと、「こんな仕事できない?」とお声掛け頂くことが出てきました。 それで、この度、いろんなお仕事をさせて頂くために、個人事業「オフィス・容」を開業しました。 屋号の「容」は、両親からの人生最初のプレゼントから取りました。 田舎で子育てをしていて、いろんな価値観、いろんな生き方に触れて、私自身も子どもも、いろんなことを受容できる人になりたい(なってほしい)と考え

          「オフィス・容」開業しました。