見出し画像

宇宙もコロナ後の旅行先に?

私は宇宙や宇宙ビジネスについて全然分かっていないのですが、少なくとも最近は、多くの富豪が大金をつぎ込んできた、宇宙への旅がかなり現実的なものになってきたようです。

英連続起業家のブランソン氏は2004年にヴァージン・ギャラクティックを設立。22年の宇宙飛行の商業化を目指しており、アマゾン創業者で宇宙開発ベンチャーの米ブルーオリジンを率いるベゾス氏と大富豪による「宇宙飛行一番乗り」を競っていた。今回の試験飛行で、ヴァージンの宇宙船は高度100キロメートルの「カーマンライン」を超えていないもよう。ブルーオリジンは「国際的に宇宙の境界と見なされているのは高度100キロメートルだ」と主張しており、今後、双方が宇宙飛行一番乗りを主張する可能性がある。

どちらが民間企業で一番乗りかはその方々にお任せしますが、今後宇宙を通じて、ロンドンー香港間が30分程度、東京ー米東海岸が1時間以内でいけるとなると、旅行や出張も含め、様々なダイナミックが変化すると感じます。

上記動画が良く説明されていたので、掲載しておきます。時代は50-70年程度の遅行をもって、航空機・飛行場の時代から宇宙船・宇宙港の時代へと移り変わっているのですね!宇宙ゴミビジネスもとても意味合いがあると、動画を見て感じました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?