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死んだ後のことを考えてみる・・・

60歳ちかくもなると、そろそろ死について考えたりします。
うちの父親は59歳と半年で突然あの世へ旅立ちました。
だから同じ歳が近づいてくるとよけいに考えてしまうわけです。

人は死んだあとどうなるか?
あるジャーナリストの方がTVでコメントをしていました。

3つの考え方があって、
1.あの世と呼ばれる別の世界がある
2.生まれ変わる
3.何もない。ただ消えるのみ

世界では1,2の考え方が多数で、3が一番少ないと。

どこの国でも死んだ後は存在が消え去ってしまうのではなく、
違う別の世界が待っているという考え方が一般的らしいです。

臨死体験談というのがありますが、
あれは脳が完全に死んでいない状態で、夢のようなイメージを観ていたのではないか、と思っています。
死に至るまで、脳が完全に死に切っていない状態までは
あの世に対して描いていたイメージを観ることになるのでしょうね。
たとえ死んだら消滅することになるにしても、
死の寸前で死後の世界を観ることになるわけですから、
日頃から死後の世界の良いイメージを持っていた方がよさそうです。

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