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【#22】難病と今も闘うブログです〜

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

今回は心臓手術を終えて病院を退院した後を話します。

長い間、私より年上の人と過ごしたことにより、私の頭はすっかり汚染されてしまい、私は大丈夫だと勘違いしておりました。
と言うのも、健常者と比べてどれ位体力が落ちて、反応速度が落ちて、対応速度が落ちたのかを比べておらず、年上の年配者と比べて私は大丈夫だと思っていたのです。
なので、退院した当時の車内から見る外の景色は、私が思っていた以上に人は機敏に動くし活発に活動しています。
手術する前は歩く速度に自信がありましたが、それもこれも全て吹っ飛んで今では「とにかくゆっくり歩こう」とまでになりました。

当面は実家で寝泊まりすることになりましたが、それは今も続いています。と言うのは、やはり寝ているときに何かあった場合を考えたら、人がいてる実家で寝泊まりする方が得策だろうとなりました。
心臓の病気が発覚したときは一人だったので、それを思うとやはり一人は何かあったら怖いと思うのは仕方が無いことだと思います。

で、胸を裂いてあばら骨を少なくとも5時間以上開いていたので、背筋がもの凄く痛かったです。当初、この痛みは直ぐに無くなると思っていたのですが、これがなかなか無くならない。
術後、開けた胸をくっつけるためにサポーターを胸に付けてました。それと20kg以上の荷物を持たないよう医者から言われてまして、重い物は持たないよう注意していました。
ただ、背筋の痛みはなかなか無くならない。
で、実家にあったモーラステープを片っ端から集めて背中に付けて貰ってました。初めは左右2枚ずつ合計4枚貼ってましたが、冷感タイプの湿布のためあまり多くを貼ると悪寒が走るのです。
初めは寒さに耐えながら我慢してましたが、以降は枚数を調整して対応したのを覚えています。

あ、そうそう。
細かいことを言うと手術した病院を出て、その病院を推薦してくれた病院へ戻ってしばらく経過を見守る検査入院をしましたが、たいして書くことも無いので割愛します。

それと手術と入院の代金は術後も退院するまで、心配で心配で仕方なかったですが、結論から申しますと生命保険に入っていたので、おつりが出るほど頂きました。
以後、何度か入院する事になりますが、その度に保険金が出て対応しています。

ここで保険のアドバイスですが、医療保険は入院初日から出る日額は1万円以上を推奨します。これに変えたところで保険料は100円ぐらいしか変わらないです。
検査入院など入院して3日で退院するのが大半なので、保険を売る方は入院して4日から出るタイプを売る方が得するからです。また、入院日額を5000円に設定してセールスするのをよく見かけますが、5000円と1万円の差は数十円です。出来れば1万5千円が良いのですが、年齢から条件により入れない場合もあるので、出来れば1万円をオススメします。

今日は少し保険の話も書きましたが、保険については後日詳しく書きたいと思います。

今回はこの辺りで。また次回!

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