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セブ留学18日目/160日・pronunciation


(※これは2011年当時に書いたブログです)(当時35歳)

2011/2/10 Thu.

ちわーす、またもや具合が悪いぜやっこちゃんです。

朝っぱらから原因不明のだるさがワタシを襲い、とにかく起きられないし授業に集中出来ないし。おかしい、昨日は早めに寝たんだけどなあ・・・。

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(写真写りだけはいいうちの学校の寮&プール)

とりあえず授業を1~2時間お休みして寝たりして体調の調整しているでヤンス。ところでワタシはマンツーマン授業を1日4時間受けているのですが
どこのクラスでも毎回ものすごい勢いで発音を直されます。

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(天気がいいとみんな洗濯物を外に干す)

これがありがたい時とありがたくない時があるんすよ、実は。

ありがたい時はワタシが間違えて発音している時。当然です。で、ありがたくない時ってのは先生の発音が微妙に違っているときいわゆる「なまり」ってヤツです。

いやー、これはフィリピン留学に際し危惧していた最重要事項なんだけれども早速大問題になってきたっすよお嬢さん。最初の頃はそんなに直されなかった発音も、最近は(いい意味で)ワタシが直しがいのある生徒になったらしくどの先生もとても細かくすごく丁寧にチェックしてくれるよーになったんだけれども。

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でもexampleの発音→イグジャンポーとか言われると心の底からがっくりんちょ、となるわけで。(正しくはig-zam-puh)

ま、こんな感じで明らかになまっている彼らから直されてもほんとかよ?と疑いたくなってしまい。後はワタシが明らかに正しい発音をしても直されたり。(これが結構多い)

例:suicide(正しくはsoo-uh-sahyd)をスィサーイドゥって直されるとか。

ちなみに時々は電子辞書を取り出して先生に「先生の発音が違くない?」的なアピールで抵抗するもそこは華麗にスルーされます、あれー?

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やっぱ発音に関してだけは英語圏(アメリカ、カナダ他)とかで学ぶのが1番なんだなと実感実感実感ー。

でもこれらの地域は「お値段がお高いんでしょ?」の部類に入るしワタシみたいな貧乏人が何ヶ月も行けるわけがないのでそれを考えるとやっぱりセブ留学を選んで良かったな、という結論には達する訳なのですが。

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しかしここに来てもうすぐ3週間、まだ自分の成長を感じられない・・・とりあえず単語やイディオムを1つでも多く覚えて、かつ、それを使いこなせるようになって帰らないとヤバいです。

発音、時制、単語、イディオム・・・わーん時間が足りないよお!!!

「困ったときはお互い様」の精神で