対等理解増進法

同じ『死ねバカ』でも、当然関係性によって受け取る印象は変わる。

なら『いい関係(対等)=めっちゃお得な状態』と規定する。

大抵が許容されるユートピアだが、どこぞのLGBT理解増進法のようにフワフワしてはならない。
アレには既に指摘があるが、『何が差別に該当するかが明示されていない』のだ。

あたかもソレは運転免許センターで『赤信号は……まぁ、渡ったり……渡らなかったり……しましょうね❗️』と教えてるようなもの。具体性のない決まり事なんて守りようがないのだ。

代わりに私が立法しよう。

性的少数者を3回悲しませた場合、社会的な死が約束される。

完璧だ。

🔔『いやゼッタイ悪用されるから❗️』



放埒で細かい事を気にしない者同士をほっといたら『対等』になるか。答えは知らん。

ならば意識して弁えるしかない。

けども、私の培ってきた絶妙な弁え感覚を言語化する力量が備わっていないので路頭で体育座りでし。

でもさっき書いたように『相手を悲しませたくない』って意識は本当だ。実際には当たり前すぎて意識すらしていないが、傷つく人間が後を絶たない以上、遵守する気がないヒトが一定数存在すると考える。

他人の思考はよくわからないので、自分がされて悲しかった事を列挙して眺めてみよう。

・よく事情も知らずに否定される
・逆によく知らない癖に賛同される
・居ない者扱いをされる
・無視される
・見下される
・人前で怒鳴られる/バカにされる
・置いてかれる
・雑に扱われる
・意見を押し付けられる
・話を聞いてもらえない
・後ろ指をさされる

まだ一杯ありそうだがいいや。
これらの逆を行けば『対等』になれるかは疑問だ。
人によっちゃ『コイツは大抵の事を許してくれる』と調子に乗るだろう。

意図して『悲しませる』人は論外として、問題は無垢なナイフのソレだ。
だが受け手側も、柔軟に相手の無垢を汲んであげなきゃなと思う。
これは簡単で、率直に相手に『なぜそう思ったか』を聞けばいい。

この簡単をせずに想像で済ますから拗れる。

なぜなぜを繰り返し、思考の源流を掴む。要するに根気よく対話するだけだ。
その途中で『お前さぁ、間違ってるよ❗️』なんて口を挟んではならない。ていうか話を割って入る人全般が嫌いだ。最後まで聞けっつーの。

割って入る人は往々にして押し付けがましい。元を辿れば『普段の表現活動の場が不在』な為、欲求不満になってるワケね。だから文脈上の条件が揃うだけで押し付けを繰り出す。これは対話とは言えない。

私のようにいつも意見を吐き出してれば、相手の話を聞く余裕が出るぞ。

🔔『わぁ、偉そう』

だって❗️
この記事に書いた事って
当たり前ばかりだよ❗️
ホントは書く必要なんかねーけど
これすらできてないヒトが
いるからしょうがねぇじゃんけ❗️

あと『誰とでも対等』なんて無理だから、たった1人でもそういう人が居ればなって……前にも書いたな。

思考が繰り返しになってる時はおねむの合図だ。

ねまスシ💤

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