見出し画像

Saasへの転職理由(どこの企業か①)

ライバルメーカーが800人規模の希望退職者を募った現状をみて、現職で同じことが起こったとしてもどこでもやっていける人材にならなければ生きていくことができないと強く感じた。また、大手の企業でも決して安泰ではないと実感し、会社に頼らず自分で稼いでいくことが必要だと感じた。そうなるためには様々な経験が必要だと感じ、中でも今後はIT化がもっと進んでいくため、ITの知識を身につけておかなければ淘汰されていくのではないかと感じたことから、IT業界への転職を決意。

その中でも、現職の住宅業界は、IT化が全く進んでおらず、未だに電話やFAX、メールでやり取りを行っていることに非効率を感じ、それを改善したいと思い、ITにより非効率をなくし、課題解決を行っているSaasビジネスに興味を持った。

Saasビジネスに関しては、必要な時だけ利用できる部分への共感と、現職のメーカーでもサブスクリプション型商品が出ており、需要があると感じ、今後益々増えていく成長領域に、自分の身を置くことで、より成長を実感することができると感じた。また、売り切り型ではなく、顧客と継続的に関係性を強化していかなければならない点に、私が現職で培った信頼関係構築力を活かせると思い志望。

メーカーの営業だと、売り切り型だと思われるかもしれないが、決してそうではなく、BtoBの営業ということで販売店様に継続して販売してもらえるように、細目に訪問してコミュニケーションを交わし相手の要望を理解して解決していくことは欠かさずやってきた。また、新商材や付加価値の高い商品などの新しい提案を行うことで、単価アップ(アップセル)を強化していくことも意識していたため、Saasビジネス領域でも活かせる部分はあると思う。

数あるSaas領域の会社の中でも、貴社のバリュー、特にRealityTechnology Firstへの共感と、何よりもお客様の幸せに本気でコミットしたいと考える方が多い点に、魅力を感じた。

Reality→現職にて現場の声とは異なる商品の販売に苦戦したことがあった。そこから、きちんとコミュニケーションを図り、現場の声に耳を傾けて形にしていくことは非常に大切だと感じた。

Technology First→現職にて品質への強いこだわりをもって営業をしてきた。商品の勉強会実施時には、良さだけでなく開発の意図を必ず説明することにこだわってきた。また決して安売りしない、ものづくりに対して妥協をしない点は現職での経験から共感できる部分だ。

私の一番の幸せは、お客様からも社内からも感謝された時だった。自分が提案したことでお客様と一緒に販売することができ、その後のフォローもきちんとしたことで、お客様の売上が格段に上がり、その結果、お客様からも社内の上司からも感謝された時だった。社外だけでなく社内からも感謝され評価を受けた時は一番幸せを感じた。お客様に寄り添って仕事に取り組めた時であった。

そんな貴社で、本気で幸せを築く人を幸せにしていきたいと思い志望しました。

これから受ける企業の志望動機を記載してみた。有名な企業さんなので、わかる方にはわかると思う。

2日後、面接があるため、自分の思いをぶつけてきたいと思う。

貴重なお時間をいただき、最後まで読んでくださりありがとうございます。 いただいたサポートは、誰もが自信をもって働ける世の中にしていくための活動費用として使わせていただきます。 これからも期待に答えれるように頑張ります!