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Saasへの転職理由(どこの企業か②)

現職にてIT化が進んでいないことや、そもそも業界全体がまだまだ未成熟だと感じる部分があり、そこを改善することで、効率を上げて仕事に取り組める方が増え、企業がよくなり業界全体がよくなり、ひいては社会に貢献していけるという思いから転職を決意。それを改善できるのはIT業界しかないと判断。

様々な企業研究を重ねると、現職での住宅業界はもちろんのこと、医療業界ももっとよくしていけると感じた。

日本は、2025年には4人に1人が75歳以上という超高齢化社会に突入している。また、平均寿命もどんどん延び、100歳まで生きることが当たり前な世の中になっていく。そうなると、年金ももらえず、定年退職を迎えてからも自分で稼いでいかなければならない。そんな将来にものすごい不安を感じる。

私が自分で稼いでいくと豪語しているのは、将来年金がもらえないことに対する不安が最も大きいからである。

自分で稼いでいくには、もっともっとたくさんの経験を積む必要があると思い、中でも、Saasビジネスだと、ベンチャー企業が多く、若いうちから新しい事業を牽引したり、様々なプロジェクトを任せてもらえる機会が多くより責任のある仕事ができるのではないかと考えた。将来自分で稼いでいくという自分の思いに、より近づくと考え志望。その中でも、世の中を変えていける仕事がしたいと思い、業界全体的にIT化がまだまだ進んでいない介護・医療領域に興味をもつ。

特に高齢社会で生じる様々な課題を解消し、事業者の生産性の向上や人々の生活の質の向上に貢献することをミッションとしている企業に興味をもった。

その企業は、単一のビジネスモデルを様々な業界に展開しているのではなく、高齢社会に求められる情報を多種多様なビジネスモデルで提供しており他社にはなく、かつ若手でも本人に能力があれば、事業の舵取りを担うこともあるという点に、強い魅力を感じた。また、介護・医療・キャリア・ヘルスケア・シニアライフ・海外という領域で40以上の様々なサービスを展開されている点に、この企業であればたくさんの経験と知識を積むことができると感じ志望。

4日後、一次面接があるため、企業分析だけでなく、今まで自分がやってきたことを振り返り、何が活かせるのか再現性もしっかりと考えて、面接に望みたいと思う。

因みに、先日受けた企業は一次面接で落ちてしまった。(3/20投稿)

フィードバック内容は、「壁にぶち当たっても行動量を増やし根性論で乗り越えてきたため、頭をフル回転させて営業してきたようには見受けられなかった」部分が要因とのこと。

しっかりとフィードバックをもらえることは非常にありがたい。ただ厳しいと感じた。

その点も踏まえて、次の面接に活かしていきたいと思う。

貴重なお時間をいただき、最後まで読んでくださりありがとうございます。 いただいたサポートは、誰もが自信をもって働ける世の中にしていくための活動費用として使わせていただきます。 これからも期待に答えれるように頑張ります!