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コミック新刊2冊読む

「鬼滅の刃」22巻
「約束のネバーランド」20巻

マンガは大好きです
が、ここ数年はあまり読んでませんでした。

最近自分の中でハマって読んでいたのは
この2冊です

鬼滅の刃

「鬼滅の刃」が流行っているのは去年
ヲタク娘(長女)から聞いてました
なんでもコミックのなかで一番売れてると

「『 ONE PIECE』より売れてるの?」

と聞いてしまった
一番売れてるコミック= ONE PIECE
とい発想が我ながら古いのかもと
思いもしましたが
ONE PIECEより売れてるコミックを
その時点で知りませんでした

コミックを読み始めたのは
今年の春です。
世間の流れにちょっとだけ乗り
シフトが減ったので

”自粛”ムードっぽく
家にあるのを一気に読みました。

実際、週に一日だけ
シフトが減っただけなのですが
それだけなのに 
すごくゆとりができた気がしました

読んだ感想。
面白い!流行るわけですね

娘はアニメからハマってコミックを
買ったらしいです

出だしからなかなかの衝撃的シーンです
まぁジャンプだし
鬼が出てくるヤツだから残虐なシーンが
ありでもしょうがない

基本戦いシーンは苦手です
でもストーリーというか
出てくる人物、鬼も含め
それぞれのエピソードに惹かれ
どんどん読み進んでしまいました
泣けますね、
個々のキャラのエピソードが。

鬼滅隊や鬼のキャラそれぞれ
人気があるらしいですね
わかります

鬼対人間なので圧倒的人間が不利
なのにみんな(子供なのに)
命がけで鬼に立ち向かっていきます

ジャンプでは連載は終わっていますが
コミックはあと一巻かな
22巻、佳境に差し掛かってます
コミックしか読んでいないので
最終巻が楽しみす
映画も延期になりましたが
いよいよ公開ですね

コミックでは泣いてしまった
エピソードのところです。
映画でも泣けるのでしょうね。

アニメは8月くらいに一気に観ました
とにかく画がキレイ!
CGもあるのでしょうか?
アナログっぽい画風と繊細さの
組み合わせに惹かれます

声が想像していたのとは
ちょっと違いましたが
(ありますよねそういうこと)
すぐ慣れました。

アニメも10月10日(土)、10月17日(土)
2日間フジテレビで放映されます
一気に観れますね

とにかく映画を観る方いたら、
感想聞かせてほしいです。

約束のネバーランド

こちらは4巻くらい出ている時に
職場の仲間内でちょっと話題になり
娘に聴いたらやっぱりコミックが
家にありました。
ジャンプというのが意外だというのも
話題になってました

実際表紙観た感じ ほんとに
少女マンガでしょう

読んでみると
少女マンガでいいでしょう
白泉社あたりのと思いましたが

読み始めて少ししたら
やっぱり少女マンガにはグロいかも…
と思いました

この20巻は最終巻でした
完結です
一巻丸ごとクライマックスです。

これまでもずっとだったけど
主人公エマ、超いい子
初めからずっとエマの
いい子っぷりはブレませんでしたね
まぁ、いろいろ迷ったり
弱さを見せる部分はありましたが
とにかくいい子。

こちらも
鬼と戦います

前巻で初めて両方一緒に読んだので
そこで初めて
両方鬼と戦う物語だ!
ということに気がつきました。

しかも鬼の感じが
ちょっとかぶるところがあって
「これ同じじゃん!」と
突っ込んでしまいました

約束のネバーランドは
絵がかわいい
キャラもかわいい
でも鬼が出てくるシーンが
グロいし
残虐です。

前巻か前々巻にあった
時間と空間の描き方が
素晴らしく
他にもこの終盤
鬼と人間とのそれぞれの支配層からの
開放のされ方の描かれ方など
すごく引き込まれました

まさに今のこの世の中で
起こっていることが
描かれてるようだと
なんだろ?精神世界の話なのか?
と思いながら読んでました

とにかくこちらも無事(笑)完結。

アニメも民放で再放送が始まり
1月からはまた続きが始まります

映画も実写版が12月に公開です

海外ドラマプロジェクトなるものも
進行中だそうです
楽しみです。

巻末にありましたが

ART BOOK WORLDも
11月に発売されるそうです。
フルカラーです
これは買うでしょう

「約ネバ」の作画の出水ぽすかさんの画
かわいいので楽しみです

楽しみにしていたマンガが完結するのは
ちょっと切ない気もします

でもまだ、アニメと実写版
海外版も違った感じに
楽しめるのでしょうね

ここまで読んでくださった方
ありがとうございました。


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