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映画「星に想いを」(1994年)

録画ストックの中から
鑑賞

小難しいことは考えないで
観れるラブコメです

物理学とか数学とか、なんだかむず難しい数式とか出てくるけど
そんなの気にしないで観れるこの90年代らしいコメディで安心して観れます

メグ・ライアン演じるヒロインがアインシュタインの姪という設定なので
あまり観る気がしなかった作品で
どうなの!?ってシーンも多々ありますがw
メグのキラキラした可愛さと、おじいちゃんたちの愛嬌とティムのやや二枚目な感じを足せば、変なシーンも気になりませんw

メグ・ライアンやティム・ロビンスと大好きな俳優が出ているので
観ていて楽しいです
年代的にもこの時代の映画はやっぱりしっくりきます

初っ端からメグ演じるキャサリンのリケヲタぶりが炸裂で
叔父であるアインシュタインとその友人の学者のおじいちゃんたちが
わちゃわちゃと楽しそうで、それがいいです

劇中 ”星見ヶ原”と訳された場所が出てきて 
そこにある木が”画”になっていて
そのシーンでは木に目がいってしましますw

とにかくこの時期のメグ・ライアンはキュートで
ヒロインには適役ですね
久しぶりに観れてテンション上がります
ラブコメもすごく好きですが
「電話で抱きしめて」(2000年)や
「ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る町で」(2007年)も好きです

アインシュタインを演じたのはウォルター・マッソー
「がんばれ!ベアーズ」の監督役バターメーカーは印象的です
「電話で抱きしめて」ではメグ・ライアンとは父娘役で共演してました。

ティム・ロビンスはやはり
「ショーシャンクの空に」(1994年)が好きですね
「未来は今」(1994年)
「ハイ・フィデリティ」(2000年)も好きです
「隣人は静かに笑う」(1998年)は怖かったですね
「ミスティック・リバー」(2003年)は観賞後終重い気持ちになりました
「あなたになら言える秘密のこと」(2005年)も重いけど印象的でした

ストーリーに関してはあえていうことはありませんw
俳優みてるだけで満足できました

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