【ニジマスの社会人日記】178日目『子どもの戯言』

　社会人日記178日目。こんにちは、ニジマスです。昨日は、若干焦り気味で家を出たので今日は余裕を持って出たのですが、電車が来る時間は昨日と同じだったので早く出た意味はあまりありませんでした。無念。焦る必要がなかっただけでも良しとしましょう。

　街を歩いていると、早くも電飾が目立つ季節になりましたね。針葉樹に巻かれた色とりどりの帯、明るく照らすイルミネーション。ハイエナの如く群がる恋人達。全く持って不快です。特に一番最後。何が「今日は寒いね」だよ。外でイチャイチャするな。家で大人しくしとけ馬鹿たれ。
　今年も私が嫌いな時期がやってきました。嫌いなんですよね、クリスマスで浮かれる馬鹿が。誰もキリストのことなんてお構いなしで、場所を選ばずイチャつきやがって。ちなみにですが、私はバレンタイも嫌いです。メーカーに踊らされてチョコレートを配るだけのイベントの何が良いんです？昨今では、そのチョコレートすら配らないじゃないですか。もはや何も残っていない。マジで虚無なイベント。毎年騒ぐ意味があるんですかね。
　ここまでで私が童○なことはおわかりでしょうが、何も無いから嘆いているのではありません。自分より幸せそうなのが不快なだけです。ええ、清々しいほどのクソ野郎です。他人の幸福なんて自分には全く関係ありませんし、何の影響も出ません。しかし、なんか……こう………見ててイラッとするんですよね。生理的に無理ってやつです。じゃあ、社会的には行けるのか。なので、せめて私の前では止めていただきたい。反吐が出る。

　以上、童○の戯言でした。来世に期待。