マーケティングコンサルタントの今日の提言_お客様はどうしてそれを買うことにしたのか?
購買の判断基準は?
競合他社と同じ(ような)商品を販売している・・
ほとんどの会社はそういう状況でしょう。
オンリーワン商品は世の中には、そうないものです。
同じ商品がいくつもの会社で販売されていたら、顧客はどこで商品を買ったら良いか迷います。
何かを判断基準にして選択しますが、その「何」とは?
商品が同じであれば、価格の安いところで買うでしょう。
と思われたのではないでしょうか?
当然、それも判断基準の大きな要素です。
でも、それだけではないでしょう。
サービスがいいから・・・
例えば、ここは注文したら、明日には届く。
でも、あそこは注文しても、1週間待たされる。
とかですね。
信頼性が大きな判断基準
他にも判断基準はあります。
それは、信頼性です。
実は価格、サービスより最も重要なことは信頼性なのです。
同じ商品なのに、ほとんど商品の説明がない。
お客様の声(レビュー)もない。
会社名はあるが、連絡先がよくわからない。
「なんか怪しい」ですね。
そういう会社からは安くても買えません。
でも、商品の説明もしっかりしている。
お客様の声もたくさん掲載している。
どの会社も優劣がない場合はどうするのでしょうか?
顧客とのコミュニケーションは大切
それは、個別のコミュニケーションがあるかどうかです。
例えば、サイトを訪問した際、商品を購入する前に、何でもいいので、不明点があれば質問できるようになっていたり、
実際に過去の質問内容を参照できるようになっていたり、電話をしてもすぐに対応して答えてくれる。
または、商品を売るより、じっくり検討して欲しいと判断を促してくれ、決して売りが最初にあるのではない。
このような個別のコミュニケーションがあると、信頼性や親密度は増します。
競合他社と差別化し、選ばれる会社になるには、個別コミュニケーションが一番、重要なのです。
(自己紹介)
CRMを中小企業にも無理なく、導入、運用でき、かつ効果的な「関係性マーケティングDX」のコンサルティングをしています
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