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中国のスタバの方がサービスがいいという考え方

日本のスタバのサービスは褒められることが多いだろう。
みんな明るくホスピタリティがある感じ。

しかし、自分の場合、
中国のスタバのほうがよかったな、と感じる。
みんな、そこまで積極的でなく、雑さが残り、ちょうどいいのである。

どういうことか?

サービスを提供するときに、相手に何かを考えさせたり、注意を向かせることが負荷になることがある。

申し訳無さそうだったり、常に笑顔で明るくして、何か話しかけることが、マイナスになる場合もある。
何も感じさせないのがベストなサービスだ。
(もちろん、客から何かを明示的に要求されたら、それに答えるのはサービスだ)

中国のスタバはよかった。
顔見知りでフレンドリーに挨拶しっかりするけど、今日も○○だよね?と注文決め、支払いとかを淡々と進めて、処理するだけ。いちいち絡んでこないで、無言で皿とかゴミとかを回収する。

相手に何かの反応を求めさせるような行為は極力排除する、というのはサービスの重要な要素かもしれない。

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