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Web選考はこう戦え!3つの重要ポイント!その②

こんにちは。安永(仮)です。
最近また感染拡大してきていますねぇ~、、
引続きWeb選考が主流であることは変わらなさそうやし、
前回に続いてWeb選考に関する内容を話していきます!

“聞く”の重要性
今日は“聞き方”の部分について話します!
選考では自分をアピールする必要があるからどんどん発言していかな!!
…と思っているそこのキミ!
そこばかり気を取られていると思わぬところで減点されちゃうかもよ!?

Web選考といえば「会話が一方通行」になることから、テンポのいい会話ができなかったり、グループワークのときは、誰かひとりが話している間はほかの人は話しだせなかったりするよねー。
しかし考えてみてほしい。そこにもどかしさを感じているのは自分だけなのか…?
NO!そんなことないよね!当然面接官やグル―プワークのメンバーも同じことを思っているはず!
と、いうことは、、相手に気持ちよく話してもらうようにすることってめちゃめちゃ大事やと思わないですか?
面接官から「この学生は会話が弾んだな」「コミュニケーションが取りやすかったな」と好印象をもってもらったり、グループワークの学生から「とても意見が言いやすい」と思ってもらうことでワークが活性化したりと、評価にもつながってくるよね。
だからこそ“聞く”という部分を意識することが大事なんです。

ほなどないしたらええねん?ということで人の話を聴くときの3か条がこれ。

【人の話を聞くときの3か条】
・受け入れる
・共感する 
・自分の意見を持っておく

めっちゃ簡単そうやろ?しかし、侮るなかれ!
【受け入れる】というのは、話し手が発言した内容をただ受け入れるということ。内容に対して肯定もしなければ、否定もしないのがミソ!

そして、【共感する】こと。特にWeb面接ではこれが一番大切。
例えばグループワークで自分が発言したあとシーンってなったりノーリアクションやったりすると気まずいし、次何か言いたいことがあっても躊躇した経験ある人とか結構いるんとちゃうかな。それって一言でいうと不安になるからですよね。
だから「あなたの言っていることしっかり聞いてましたよ、伝わってますよ」というのを聞いてる側からプレゼントすると、発言者はとても安心できるわけです。
プレゼントを具体的に言うと、発言の最中で頷くようなあいづちや、「はい」や「うん」、発言後の「ありがとうございます(意見を出してくれて)」「わかりました」などがまさにそれです。
人の話を聴くというのは、その内容を理解するのも大切ですが、しっかり聞いていましたよ、と話し手に認識してもらうことがとても大事やで~。

そして最後に【自分の意見を持っておく】ということ。
相手の考えや意見を受け入れ、共感したうえで自分の考えや思いを伝える。
会話ベースのコミュニケーションはこれの積み重ねとも言えると思う。
そのなかで自分の考えていることと、それを伝える際の言葉や態度を一致させることができれば、よりギャップを生まずに伝えることができると思うで。相手の意見を聞いて、なぜそう考えたのかという部分に共感はするけれども、自分の持っている考えに純粋でいながら実行することが大事やな!

いかがでしたか!?
今回は相手に気持ちよく会話をしてもらうための聞き方というテーマでした!
就職活動以外でも役に立つと思うのでぜひ意識して試してみて!ではまた!

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