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日本と違う!?オーストリアの旅で学んだ体験記②

どうもー!都内に住む旅好き会社員の泰奈です!

前回、オーストリアの首都ウィーンは日本語での呼び方で、英語はヴィエナ、ドイツ語はヴィーンと呼ぶことを知った話を書きました。

他にも日本と海外の違いやギャップはまだまだあり、日本では当たり前のことでも、日本という国を一歩出てみると、海外では日本とこんな違うんだー!なんて感じることがたくさんありました。

今回は、私がオーストリアの旅で学んだ体験記の第二弾を書いていきます!

ミルクティーは通じない?


行きの飛行機の中で、CAさんがドリンクサービスに来てくれたときのことです。

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CAさん「Would you like something to drink?」


私「ミルクティー、ぷりーず(人´∀`*)」


CAさん「Tea with milk?」


私「……?🤔」


……あ!そういうことか!


私「いえーす!ティー with ミルク, ぷりーず(人´∀`*)」


CAさんが言い直してくれたおかげで、ミルクティーは和製英語だと知りました!

てことは同様にレモンティーも和製英語ですね。
英語ではtea with lemonと言います。

この「Tea with 〜」はめちゃくちゃ使える表現だと思います!

知ってからというもの、オーストリアの旅やこれからの旅でよく、ドヤ顔で「tea with milk, please.」を使いました(笑)

スーパーのレジにベルトコンベア!?


今度はBILLAというスーパーに言った時の話しです。

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公式サイト:BILLA(ドイツ語)
https://www.billa.at

果物や野菜、その他の商品が陳列されてるだけでめちゃめちゃオシャレ!

商品カゴを持ってレジへ行くと、レジにベルトコンベアがありました(笑)

ベルトコンベアにカゴから出した商品を並べ、店員さんが会計をしてくれます。

店員さんはイスに座った状態で会計していました!日本では考えられない光景(笑)

会計が終わるとベルトコンベアが動いて、レジの脇で自分で袋詰めします。

日本みたいにレジ袋に商品を詰める作業台がないんですよ〜!

のんびり袋詰めしようものなら、会計が終わった次のお客さんの商品が流れてきて大渋滞を起こしそうです。

のんびりしてたわけではないのですが、私が袋詰めしてると次のお客さんの商品が流れてくるのが見えて、マッハで詰め込んだ記憶があります(笑)

レジ袋は有料なので、エコバッグなどを持参すると便利です。
私はエコバッグを持っていなかったのでレジ袋を買いましたが、スーパーの袋らしからぬ、持ってるだけでテンションが上がる可愛いショッピングバッグのような袋でした。(画像の標識左側の袋がまさにそれ)

日本でも2020年7月1日からレジ袋の有料化が開始されてますが、欧米ではその前から有料だったんですね〜。

郵便ポストの色は?


オーストリア 954

オーストリアの郵便局のイメージカラーは黄色で、ポストも黄色です。

日本では正面から投函するのに対し、投函は横からと少し不思議な感じがします。

初めて目にした時は、ラッパみたいなマークがあるし、色も見慣れないし、サイズも小さいし、まさか郵便ポストだとは思いませんでした!

オーストリア 672

おわりに

いかがでしたでしょうか?

身の回りのモノ・コトでこんなに違いがあるなんて面白いですね!

オーストリアへ行った際は、スーパーのベルトコンベアや郵便ポストにもぜひ注目してみてください♪

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次の旅ログでお会いしましょう😊

渡部泰奈

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