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ビジネスで調査リサーチを実施する立場で学ぶ事が分かる本!「マーケティングリサーチの論理と技法」

メーカーや流通のマーケティング部門で、調査やリサーチを担当することになり、課題解決につながるリサーチを実施したい、調査会社の専門家と対等に渡り合ってよい調査にしたい、そう思った時に、読むべき、携えるべき本がコレ! 「マーケティングリサーチの論理と技法(第4版)」

普通に調査をまじめに学ぼうとすると、統計学からスタートし、かなり専門的な広大な世界に迷いこんでしまう。すぐ、明日から仕事をしなくてはいけない。とはいえ、最低限の知識やスキルがないと、間違ったリサーチを行ってしまって、費用を無駄にしてしまうリスクもある。

そんな時に、この本は、徹底的にクライアントの立場で必要な知識、情報、スキルを網羅的に整理してくれています。理論的な背景や証明も添えてあるので、じっくり学びたい人にも親切な設計になっている。

調査会社の専門的なコトバにもちゃんと付いていけ、なめられずに、相手の力を最大限に引き出すための最低限のベースを作ってくれる本です。

(私は、アマゾンアソシエイトをやっています)


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