【日々の出来事20】自身の環境整備としての「やるべきことをやる」の意味
お久しぶりの投稿です。
先日ついついポストしてしまった、このことについて。
ここで言っているやるべきことというのは、巷で話題に上がる課題とか発信とかそういうことではなく、
家族とかパートナーとか友人とか職場の人とか、「居心地が悪い」と思いながら問題を放っておいてしまっている人。
なんか不調が生じたり、トラブルしがちで、なんかモヤモヤした空気をまとっているなと感じてしまったからでした。
知り合いに大病をした方がいて、タイミング悪く人間関係のゴタゴタがあり家族にそっぽ向かれてしまった人がいます。
お医者様もビックリするような回復を見せ、本来的には喜ばしいことなのですが、これまで通りに元気には生活も仕事も出来ず、現状一人で生活するのはかなりキツイ状況ですが、それを受け入れざるを得ない状況になってしまいました。
人伝てに話を聞いて直感的に「あ、これ家族とちゃんと話を付けろ、向き合えという上からの差配だな」と感じました。
ここで人生の決断とか話をつけられなくて、時間が経つほどに状況が悪くなっているようでした。
完璧な人はいないし、間違いや寄り道はあると思います。
動かしにくい状況はあるにしても、
「自分の人生をこうしたい」「いつかはこうなりたい」、
「そのためには自分は◯◯する」「◯◯しないと決める」など、
生き方を確認して、自分がどうしたいか決めること、
これがまず手をつけるべきことかなと思った次第です。
(かくいう私はモノの断捨離が必要な状況です・・・笑)
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