About Yasuko

そこのあなたの、お前誰やねんに少しお答えしようと思います。

Twitterのプロフィール解説

Twitterでこんな書きっぷりをしています。

① 🌉でMarketingを生業にしているものです。

この橋はアメリカはサンフランシスコ、ゴールデンゲートブリッジのつもりです。アメリカでマーケティングのお仕事してました（のちに説明）現在（2021年10月時点）は日本におりますため、ただの更新もれです。

② グローバルマーケティング×PMの畑に生息

グローバルマーケティングとは曖昧な定義ですが、私の場合は以下の要素があります。

 a) マーケティングの対象（ターゲット）が日本以外、もしくは国を跨ぐ

 b) マーケプロジェクトのクライアントが日本以外の国

 c) マーケプロジェクトのチームが多国籍

この辺りを行ってきました🤗

③ 私大→外資系製薬会社→米国大学院→米国UXデザイン会社→ 外資系デジタルマーケエージェンシー

これはいわゆるバリキャリに振り分けられるんでしょうか。少なくとも、自分が学生自体に思い描いていた「外資系の女性✨」みたいなイメージと違っています。私のTwitterプロフィールみてから実際に話した方は、「意外と緩いんすね」的なこと言っていただきました。

↓ 「緩め外資系女性」っぷりがわかるかも

上の通り、外資系製薬会社のところまでは日本におりました。大学院のためにIELTS6.5とかにやっとあげたくらいの英語力です。

アメリカの大学院は私費留学ですので、前職を辞めました。せっかく3年間育てていただいた前職の方には頭が上がりませんが、ただやりたい一心での決断＆行動でした。

渡米の経緯を聞かれて、「東京の製薬会社で3年働いた後、退職してサンフランシスコへ留学し…」まで言うと大体、
・すごい決断力ですね
・一念発起ですね
・勇気ありますね
と言われる。本人的にはただただそうしたかっただけ。安泰の終身雇用・当時の彼氏を失ったが(笑)、渡米しない方が怖かったわ。

— Yasuko🇯🇵🇺🇸🌍マーケティング (@Yasuko_official) August 2, 2019

大学院卒業は、かなりラッキーでサンフランシスコ現地就職できました。UXデザインエージェンシーにてマーケティングやプロジェクトマネジメントを経験して、先述した「グローバルマーケティング」の土台＆経験を一通り作ることができました。

ラッキーと言ってるのは謙遜ではなく、以下のようなことがあったのです。

a) 狙っていた会社の人と繋がれた（イベントやってたから直接アタックできた）

b) その会社にちょうどポジションができた

c) 募集中のポジションが自分の領域・レベルと合致していた

d) 抽選に当たって就労ビザ取得できた（文字通り運！）

その会社はコロナ真っ最中にやめて日本に凱旋帰国（ただのプー太郎）しました。ありがたいことに知り合いやTwitter経由でお仕事のお話をいただき、フリーランスでマーケティング関連の案件もしておりました！

そして2021年10月、ご縁があり、外資系のデジタルマーケティングエージェンシーにSenior Digital Project Managerとして転職いたしました。上の「グローバルマーケティング」の要素があり、さらにインパクトのある環境で、頑張ろうと思っている今今です。

別に隠しているわけではないのですが、会社名など知りたい方、キャリア・仕事関係でつがなっていただける方は私のLinkedInページへどぞ。

④ アメリカでもマーケ人としてやってくための情報やスキルなどツイート

元々アメリカでマーケティングしていたこともあり、英語ソースのマーケティング関連情報やアメリカの新しいサービス、商品をキャッチ＆ツイートしておりました。

このテーマのレポート作成や記事執筆を50件以上はやってきましたので、キュレーション力、和訳、要約などは得意です（あ、でも仕事でやってるわけではないので自分のペースでやってマス🐣）。

また、厚かましくも次世代の方にとってすっっっっこしでもお役に立てればと思ってきました（末っ子なので、なかなかこの意識が今までなかった）。

なので日本以外でマーケティングなどのキャリアを築きたい人にとって、多少なりとも参考にできそうな情報・ソフトスキルなどについても発信してます。

色々偉そうに書いてますが、私もまだまだ勉強中です。

⑤ 趣味アメリカ

約6年間アメリカに住み、日本に住んでる時も8回ほど足繁く通っており、一度たりともホームシックになったことがありません（2020除くw）。

真面目にきっかけを話すと、私の祖父母と母が住んでいたことが大きいと思います。彼らのアメリカ体験記を、幼少期によく聞いておりました。全てが全てハッピーな話ではないのですが、「なんか自分の生まれ育った場所と違うものがある。面白そう」と感じた気がします。

その後も、母と一緒に洋画みたり、自主的にかぶれていき、「どんな面白い人がこんなものを作ってるんだ！一緒に面白いもの作りたい！！」と思うようになりました。

あとは日本の銀行員だった祖父が、70年代かそこらにアメリカで会社員として揉まれていたかと思うと、「これは、、、私のDNAがアメリカで戦えと訴えている」と勝手に思っている性分です。

⑥ 超パートタイムYouTuber

完全に趣味なのと全然更新できてないのですが、YouTubeで遊んでます。

Yasuko not in San Francisco

マーケターのくせに全然サブスクライバーいないのですが、おもちゃ的に遊んでいる＆フォロワー数至上主義じゃないので許して＞＜。黒歴史覚悟の遊びです（ってハードル下げておきたい）。

⑦ noteで #英語でマーケティングしナイト も連載中

私が仕事現場で吸収してる英単語、英語表現を紹介しているnoteマガジンです。

英語でマーケティングしナイト｜🇺🇸マーケティングノート by yasuko｜note

はい、かの有名なNHKの「英語でしゃべらナイト」リスペクトマガジンです。

そして、サンフランシスコでデザイナーをされている灰色ハイジさんの「デザイナーの英語帳」（noteと本とニュースレターになっている！）の姉妹英語帳として勝手に言い回っています。

デザイナーの英語帳｜灰色ハイジ｜note

（一応ハイジさんにもご認識いただいた。。。神✨）

SFでマーケティングやってるYasukoちゃんの英語解説シリーズ。デザイナーが使う単語と被るものもあれば、普段聞き慣れない単語もあって面白い！隣接領域の言葉は知っておいた方がいいし勉強になる。

penetrate//(v)参入する #8｜🇺🇸マーケティングノート @Yasuko_official https://t.co/LYQWOsNZQf

— 灰色ハイジ | Namika Haiji (@haiji505) August 5, 2020

リアルな現場をなるべく実況してますので、生々しいビジネス英語（？）をお伝えできるかと思ってます。これからも不定期で更新していきます。

以上、Twitterのプロフィールベースで自己紹介でした。最後までお付き合いいただきありがとうございます。

Yasuko