では犬のオブジェといえば
歩いていて、アートやオブジェを目にすると、
ついつい立ち止まり眺めてから写真に収める。
その内に、少しずつ写真が増えていく。動物を
テーマにオブジェをまとめてみるのも面白い。
象のオブジェといえば大分市美術館の大きな象。
ウサギなら籔内氏も捨てがたいが、やはりフラナガン。
鳥ならやっぱり、福岡で出会ったニキの大きな愛の鳥。
猫といえば、同じく福岡で出会ったこちらの猫である。
中之島美術館でも同じ作者の作品が設置されている。
では、犬のオブジェといえば、ラムネ温泉館で佇む
この作品にほかならない。その背中で語られる物語、
遠くをみつめるまなざし、風格が漂う犬のオブジェ。
日常の生活で、旅先で、様々な犬のオブジェやアート
との出会いがある。他の動物と同じくまとめてみる。
薮内氏といえば、やはり奈良にいるこちらの作品。
いろいろと犬のキャラクターも含め、オブジェや
アートを見てきたけど、その大きさと存在感では
この犬のアートに勝るものはないのかもしれない。
いつの日か訪れてアートを満喫したい場所である。
大分県にも、奈良美智氏の作品はある。由布院なら
博多から特急列車で2時間ちょっと。またいつか、
自転車をのせ列車に乗り、由布院めぐりも楽しもう。
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