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猫とのであいを楽しんでいこう
猫を見ると、つい心動かされる。その人なつっこさも、
つんとした表情も、ふてぶてしさも含めて可愛らしい。
唐津城で出会った猫は、ほんとにのんびりしていて
きままな感じ。福岡で出会った猫は、とてもアート
な雰囲気。猫の小物も好きなので、旅先や美術館、
雑貨屋で猫の小物があるとついつい眺めてしまう。
五ケ山へのサイクリングで出会ったのは、猫は
猫でもツシマヤマネコ。もちろん本物ではない。
![](https://assets.st-note.com/img/1655408375699-wK8OGJ8HJQ.jpg?width=800)
サイクリングの途中、お昼に立ち寄った田舎茶屋には
対馬の特産品である藻塩、かすまき、しいたけ、そして
焼酎のやまねこ。5号瓶を自転車のかばんにいれて山
を上るのもどうかと思い、帰りに寄って一本購入した。
対馬産の焼酎に期待が膨らむ。今年4月に対馬博物館
も開館していて、対馬も訪れたい場所のひとつである。
![](https://assets.st-note.com/img/1655384073957-aAJYIFsZaF.jpg?width=800)
対馬 やまねこ
対馬唯一の造り酒屋である河内酒造の焼酎 やまねこ
は麦焼酎8に対し、米焼酎2をブレンドした麦米焼酎
で、麦焼酎よりもまろやかで飲みやすい印象である。
今はいろいろなお酒を試し飲みしているが、いつかは
これ一本と決めて飲みたい、そう思える焼酎であった。
![](https://assets.st-note.com/img/1655406241265-r6EV3fH0Ev.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1655405995689-AZNn47VeGH.jpg?width=800)
猫のラベルのお酒は、他にもいろいろとあるようだ。
これは唐津の小松酒造を代表する日本酒の万齢ならぬ
ニャン齢である。ラベルには杜氏の小松氏を含む社員
5人の特徴をとらえ、ネコとなり酒造りしている様子
が描かれている。癒やしをコンセプトの新商品である。
猫と小松酒造の日本酒、これは飲まずにはいられない。
日常や旅先の風景の中で猫との出会いに期待しつつ、
オブジェや小物や日本酒に、いろいろ楽しんでいこう。
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