Yの形がつながって風景が作られている
嬉野市の塩田町で訪れた二つの酒蔵。たとえ閉まって
いても構わない。東洋随一を目指している東長と東一。
酒蔵の風景を思い浮かべながら、美味しいお酒を頂こう。
そのお酒が醸される風景と、その名前にも惹かれている。
※saga plus オリジナル Re:discovery SAGA参照
塩田町といえば、江戸時代には長崎街道の宿場町として
栄え、明治から大正にかけては川港(塩田津)として、
肥前国南西部の交通の中心として繁栄したという。そんな
観光地である塩田宿を知らないままに