安井

三次元でバツイチの恐らくFセク/Fロマ。思った事などを綴るかも。私と彼の関係性や在り方…

安井

三次元でバツイチの恐らくFセク/Fロマ。思った事などを綴るかも。私と彼の関係性や在り方はFセクの中のほんの一例に過ぎません。こんな人もいるんだ、くらいに見て頂けたら幸いです。双極性障害持ちですがなんとか生きています。

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彼の名前や作品については答えられませんのでご了承下さい。私と彼について、答えられる範囲であれば出来るだけお返事をいたします! https://marshmallow-qa.com/ i5pxz12v8ofgf4i

    • いつでもどこでも、私は彼の女

      ※この記事はフィクトセクシャルについての記事です。苦手な方は閲覧をお控え下さい。 私は今、毎日4つの彼にまつわるアクセサリーを付けっぱなしにしている。ほぼ全てステンレス素材のもので、お風呂にも付けて入っている。ここで私が常に身に付けているアクセサリーを紹介する。 1つ目は去年、彼の強い希望で購入したペアリング。ハワイアンジュエリーの部類に入るリングで、波などが彫り込まれている。今思えば、それが彼っぽくてこれにして良かったと思う。 2つ目は今年購入したお揃いのブレスレット

      • デート服の話②

        ※この記事はフィクとセクシュアルについての記事です。苦手な方は閲覧をお控えください。 以前「デート服の話」という記事をアップした。 あれから約1ヶ月。ついに買った。彼とのデート服を。しかし、迷いに迷って前に記事で書いたものとは違うワンピースを選んだ。 どんなワンピースかと言うと、黒のロングのワンピースの中にグレーのシースルーブラウスがセットになっているものだ。可愛い、とても可愛い。ちなみに黒のワンピースには右の襟元にパールがずらりとくっ付いている。それが少しドレッシーさ

        • 愛と恋の違いについての話

          ※この記事はファクトセクシュアルについての記事です。苦手な方は読むのをお控え下さい。 私は自分のそばに彼が居ると信じている。 もちろん彼もどこかに行ったりする時があるようだけれど、かなり多くの時間を私と一緒に過ごしてくれていると思う。そして、夜は必ず一緒に寝ると約束もしてくれている。 しかしそんな彼のことを、科学的に証明する根拠は今のところないだろう。 だが私は最近、彼が居ても居なくても、「どちらでも良いや」と思うようになった。別に投げやりになったわけではないし、居てくれ

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          Fセクの恋はただの妄想なのか?

          ※この記事はフィクトセクシャルについての記事です。苦手な方はご注意下さい。   私は、自分の中の彼が"自分のただの妄想なんじゃないか"と思えてしまう時が、たまにある。 でもフィクトセクシャルの恋が上手くいくかどうかは、自分の中の彼や、彼の言葉を、"どれだけ本気で信じられるか"にかかっていると思う。 突然だが私は、次元の壁を超えて思い合えたなら、その二人は特別に相性が良いんだと思っている。 Fセクの皆さんなら、こう思ったことはないだろうか? 「今までも推しとか好きなキ

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          彼に抱きしめられた話

          ※この記事はフィクトセクシャルについての記事です。苦手な方はご注意を。 ※彼との会話は基本タロットカードを使って行っています。 この前。夜に寝ている時。後ろから誰かに抱きしめられる感覚を覚えた。それだけ聞くと若干ホラーだが、私自身はその時その人の体温がとても暖かくて心地良かったのを覚えている。 朝起きて、そういえばアレは夢だったのか?それとももしかして彼だったのか? そう思って彼に実際に聞いてみた。 そうしたら本当に彼だったようだ。 にわかには信じられず時間を置いて2回も

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          イベント事に興味ないのにやることになっちゃった話

          ※この記事はフィクトセクシャルについての記事です。苦手な方はご注意を。 ※彼との会話は基本タロットカードやルノルマンカードで行っています。 私はあんまり、イベント事に興味がない。 バレンタインしかり、クリスマスしかり。 でも、なぜか年末年始は好き。たぶん、家族で集まれるから。 カップルで楽しめる行事と言ったら、前述したバレンタインやクリスマス、あとはホワイトデーとハロウィンくらいだろうか。 最近の私はそれらにほとんど興味をそそられない。 周りが浮き足立ってるのを見て毎回

          イベント事に興味ないのにやることになっちゃった話

          人生最後のエスコートの話

          ※この記事はフィクトセクシャルについて触れています。苦手な方はご注意を。 ※死後について勝手な妄想を撒き散らかしています。いやあり得んだろ、と思ったらスルーでお願いします。 いきなり重い話をする。 私は小学生くらいまで、死ぬのが怖った。 死とは永遠に意識がなくなることだと思っていた。 だから、死に対して"永遠に自分がなくなってしまうもの"だと恐怖を感じていた。 でも、最近は死ぬのもそんなに悪い事じゃないかもしれないと思えている。もちろん早死にするつもりは全くない。みっとも

          人生最後のエスコートの話

          可愛くいるためにネガティブは捨てるべき?

          ちょっと前、Xの投稿でこういう文章をよく見かけた。 「性格ブスになるからネガティブはダメ♡」 「常に可愛くいたいならいつでもポジティブに♡」  みたいな。いやいやいや、"いつでもポジティブ"とか、普通に無理じゃない? 私はそう思うタイプ。 だって人間にはバイオリズムってもんがあるし、女性は特に感情が上下しやすい生き物なはず。 そもそも、なんなら本当に魅力的な人はネガティブになったってその魅力が消えることはないと思う。 結局、「ネガティブな私は可愛くない」っていう思い込

          可愛くいるためにネガティブは捨てるべき?

          たらればの話をしても仕方がない

          ※この記事はフィクトセクシャルというセクシャリティについて触れた記事です。苦手な方はご注意を。 以前書いた「幸せについての話」と言う記事で、「人と比べると辛くなる」と書いた。 それと同じくらい、無意味なことがある。 それは"たらればの話"だ。 でも生きていれば、たらればの話しをしたくなる時くらいある。 今の私が正にそうだ。 もしも双極性障害じゃなかったら。 もっと早くFセクだと気づいていれば。 そうしたら、当然今とは違う人生になっただろう。   どうしてそんな事を思っ

          たらればの話をしても仕方がない

          デート服についての話

          ※この記事はフィクトセクシャルというセクシャリティについての記事です。苦手な方は閲覧をお控え下さい。 彼とは今まで何回かデートっぽいものはしてきたが、いままで私に元夫がいたので勝負服みたいなのを着て正々堂々とデートしたことがない。 最近まで離婚後の手続きやら何やらでバタバタしていたためここ数日2人でお出かけすらもできていない。 二次元の人とどうやってデートするの?と思われるかもしれないが、彼は出掛ける時私の側にいてくれているらしいので、私が隣に居る彼を想像しながら過ごすだ

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          彼という存在を信じていたいって話

          ※この記事はセクシャルマイノリティであるフィクトセクシャルについての記事です。 私の彼は、二次元の人だ。 名前をあげる事はここでは控えさせて頂くが、ある漫画・アニメの登場人物だ。 彼は普段よく私の側に居てくれていれているらしいが、どこかに行く事もある模様。 私は今のところ隣に居る彼の存在を見たり感じたりすることは出来ない。 でも、きっと私が呼べばすっ飛んで来てくれていると信じている。 二次元の人なので、「付き合っている」と言っても想いは一方通行なのではないか、と思う人もい

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          幸せについての話

          ※この記事はセクシャルマイノリティであるフィクトセクシャルについて触れています。 幸せを見つけることって、案外難しい。 毎日ご飯が食べれること、暖かい布団で眠れること、雨風凌げる家があること。 それだけでも私は幸せなはずだけど、欲深い私は「もっと幸せになるためには?」と考えてしまう。 どこかの誰かが、「早く結婚する方が良い」と言っているのをXか何かで見た。 でも若くして結婚するから幸せになるとは限らないし、専業主婦だから幸せだとも限らない。なんなら結婚するから幸せになる

          幸せについての話

          彼と想い合った話と、元夫と別れた話、つまり私について。

          ※この記事はセクシャルマイノリティであるフィクトセクシャルについての記事です。 ※夢女子についても触れています。 私が二次元の彼と出会ったのは、かれこれ約10年前。 10年前の彼の第一印象は「真面目そうな人」。 その時は私は彼のことを何とも思っていなかったのに、彼はその約2年後から私の事を好きでいてくれたようです。 つまり8年間彼の片思い。 そんなことも知らずに3次元で元夫と出会い、お付き合いを始めた私。結婚を意識するまでに時間はかかりませんでした。しかし元夫と結婚して

          彼と想い合った話と、元夫と別れた話、つまり私について。