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100円で買って来たレコード。

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安い中古レコードや中古CDの購入記録です。
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2020年3月の記事一覧

TEACのMDラック

TEACのMDラック



『100円で買って来たレコード。』の”盤”外編。リサイクルショップでTEACのMDラックが100円+税だったので思わず衝動買い。うちにはまだラジオのエアチェックMDがどっさり眠ってるんで使い道あるんですけど、果たしてMDってどれくらい耐用年数あるものなのでしょう?

そう言えば昨年末、長らく手付かずになってるエアチェックMDを再生確認がてら整理しようと思ったものの、まず手に取ったのが細野晴臣さ

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「京都の恋」

「京都の恋」

ベンチャーズの7インチ盤、やはりリードギターがノーキーさん時代のが多くて、ジェリー・マギーさん時代のはそんなには持ってませんでした。

よく見たらこれ、同じジャケット写真ですね。

ちなみにこのジェリー・マギーさん時代のスワンピーなベンチャーズの4曲入りコンパクト盤(赤盤!)は京都の1000000tアローントコにおける7インチ50円セールで発見(100円どころか50円ですよ!?)。ステッペンウルフ

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『デラックス・イン・ナット・キング・コール』

『デラックス・イン・ナット・キング・コール』

長らく足が遠のいてたブックオフに最近また通うようになったのは、近隣でもレコードの取り扱い店舗が増えたことと、中古CDの価格が驚くほど暴落してたからなんですけど、光沢のある見開きジャケが確かに豪華な『デラックス・イン・ナット・キング・コール』の中古LPも110円だなんてホントにいいんですかブックオフさん!

分厚いブックレットも青木啓先生による「キング・コール物語」など見どころたっぷり。

ブックレ

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『スーパー・ディスク'77-決定盤カーペンターズ』

『スーパー・ディスク'77-決定盤カーペンターズ』

このところ諸々の閉塞感や不安に不信、自粛ムードが重なってホント息苦しいったらありゃしない。やはりこうゆう時はカレン・カーペンターの歌声に癒しを求めたくなります。

『スーパー・ディスク'77-決定盤カーペンターズ』、音源的には全部持ってるのでスルーしようかと思ったものの、状態も良さそうでしたし、やはり解説が朝妻一郎会長とあらば棚に戻し難く。

シングルヒットチューンを網羅する形でお馴染みの名曲ばか

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『アメリカン・グラフィティ』

『アメリカン・グラフィティ』

『アメリカン・グラフィティ』の2枚組サントラ、国内盤は長門芳郎さん解説のCDしか持ってなかったので、今野雄二さんの解説も読んでみたくて、今になって日本盤LPを購入。

やはりこのジャケもCDのプラケースよりLPサイズの見開きが断然映えますね。

曲目解説陣には朝妻一郎会長や木崎義二さん、桜井ユタカさんも!これ200円やったら絶対買いでしょう。

2枚組なので、1枚100円ということで。

そう言え

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「誓いのフーガ」

「誓いのフーガ」

中古7インチ110円均一箱を根気強く漁ってたら前々から欲しかった(ティンカーベルズ・)フェアリーダスト の「誓いのフーガ」を発見!

亀渕昭信さんが解説書いてらっしゃるやつ!!

「誓いのフーガ」、ピンキーとフェラスの「マンチェスターとリヴァプール」とカップリングになってるドーナツ盤は持ってたんですけどね。こちらは中黒が入って「フェアリー・ダスト」名義。同じく100円レコードでした。

「マイ・ボーイフレンド」

「マイ・ボーイフレンド」

北原佐和子のデビュー・シングル「マイ・ボーイフレンド」(1982年)、一瞬サイン・ジャケかと思って手に取ってよく見たら「サンプル」と書いてあったのね(^^;)。

確かにレーベルに見本盤と刻印されてますし、黄色いクリアなカラーレコードがキレイでピクチャーレーベルもキュートだったのでついつい購入。これまた嬉しい100円ポッキリ。

カップリングの「恋の交差点」共々、作詞は堀川マリさん、作・編曲は梅垣

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「愛のファンタジー」

「愛のファンタジー」

これは2017年秋の収穫。

リチャード・サンダーソンが歌う映画『ラ・ブーム』の主題歌「愛のファンタジー」、ハート型レコードのじゃないですけど見本盤が100円だったので思わず買っちゃいました。

盤質サイコー!というかこの曲大好き。

「月を超えろ」

「月を超えろ」

奥田民生さんの「月を超えろ」、12インチ盤が110円てマジかよブックオフ!?ジャケも盤もピカピカですぜ!

これを売られた方は相当買い叩かれたんじゃないかなとお気の毒様ですが、「Mother」の弾き語りセルフカヴァーをアナログで味わえるのが嬉しい限りです。

『オール・マイ・ラヴィング』

『オール・マイ・ラヴィング』

アマゾンのマーケットプレイスだと9千円以上の高値が付けられてるホリーリッジ・ストリングスの『オール・マイ・ラヴィング』をブックオフの中古CD110円均一ワゴンセールで発掘。

流石は1993年の東芝EMI盤、解説は当時のビートルズ日本盤CDと同様、猪俣憲司さん&根木正孝さんのコンビでした。

「恋の終列車」

「恋の終列車」

『レコード・コレクターズ』誌の「私の収穫2019」で安田謙一さんがモンキーズ『恋の終列車』の日本盤LPを紹介されてましたが、「ペット用サル」の応募資格はシングル盤購入者にもあったのですね!

そう、嬉しいことにA面がボイス&ハート作品、B面の「希望を胸に」がゴフィン&キング作品というナイスなカップリングのこのドーナツ盤も100円ポッキリだったのです。ジャケのフォントも味わい深いですね。

『ノー・シークレッツ』

『ノー・シークレッツ』

"3大ノーブラ・ジャケ"として名高い(笑)カーリー・サイモンの『ノー・シークレッツ』、シングル・カットされた「うつろな愛」も同一ジャケ写ですが、シングルの方が画像粗いですね(とはいえシングル盤の解説は朝妻一郎会長)。

シングルは100円ポッキリ、LPも100円のボロジャケなので、もうちょい状態いいやつ欲しいです。

『映画音楽大全集』

『映画音楽大全集』

LPレコード12枚組BOXセットの『映画音楽大全集』、麗しいオードリー・ヘプバーンのジャケ目当てに購入。実は1枚欠けてて11枚しかないんですけど、それでもブックオフで110円だったので1枚10円!?

ディスク1のアカデミー受賞曲集が丸々コニー・フランシスなのも嬉しいです。