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春に向けてカバン新調しました マザーハウス

以前から欲しいと思っていたカバンを買いました。

マザーハウスのアンティークスクエアバックのラージサイズです。

日本発でストーリーで顧客の心を掴むことができている数少ないブランドの一つだと思います。

途上国から世界へ通用するブランドを作るというビジョンのもと、立ち上がってから18年のブランドです。

以前から長財布は愛用していて家族も使わせてもらっています。

先日、18周年の記念トークイベントがあってすごく行きたかったのですが、所用のため参加できず残念でした。

マザーハウスのファンになった理由としては、やはり山口絵里子さんの本で魅了されたところが大きいです。

山口さんはNOTESでも発信されてますね。

副社長の山崎大祐さんのトークイベントが大阪でよくあったのでお話を聞きによく行っていました。山崎さんがよくおっしゃる「Warm Heart, Cool Head」は、私が仕事をする上でも重要な言葉になっています。商品を見てみようと店舗に行った際に、山崎さんに偶然にお目にかかることができたりもしました。

実際に商品を見て品質も良く、デザインも洗練されていてすごく好きになりました。

ということで、私はマザーハウスのファンです。でも、たくさんものを持ちすぎないようにしていることもあって、あんまり多く買わせていただいているわけではありません。カバンについても「今、使っているものを交換するタイミング」までは我慢していました。そして、ようやくその日がやってきました。

リュック型のカバンが好きなのですが、チャックをしっかりと閉めずに歩いてしまい中が全開になってしまうことがたまにあります。このカバンだと全体がガバッと開くことがないのは安心です。

大きいサイズだとちょっとそこが深いですが、1日出張くらいならこれでも十分入りそうです。

長く大事に使っていこうかなと思っています。


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