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読書

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読書のアウトプットとしてメモをまとめています。
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記事一覧

【読書メモ6】何歳からでも結果が出る 本当の勉強法

「何歳からでも結果が出る 本当の勉強法」を読んだのでメモしておく。 勉強に対する考え「完璧主義」から「完成主義」へ 時間は有限。完璧主義だと終わらない。自己肯定感を失う 大事なものだけに集中する 完成主義で行くと、結果、完璧に近づいていく 学習目標を定め、計画をつくる試験勉強とは、内容を「思い出す」練習 覚えたことを何も見ずに必死に思い出す 本番前の模擬試験がとても大切 学習量の目安は毎日しっかりつくる 単純な日割りでもかまわない 使用する教材を勉強できる

【読書メモ5】一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」を読んだのでメモしておく。 大人脳にあった記憶力アップ方法脳の最盛期は40代後半から50代 記憶や理解を担う「超側頭野」:30代でピーク 視覚や聴覚から入ってきた情報をもとに分析や理解をする「超頭頂野」は40代でピーク 実行力や判断力を司る「超前頭野」は50代でピーク これらの脳力は遺伝ではなく、後天的に伸ばしていける 大人になると丸暗記はできなくなる 学生時代のようにひたすら暗記するするような勉強方法は大人には不向き

【読書メモ4】「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ

「「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ」を読んだのでメモしておく。 ■リーダーには「志(想い)」と「チームをゴールに導く行動」が必要自分の「志(想い)」を育む 志=「自分は何を成し遂げたいか」という想い 【志を持つべき3つの理由】 1.志を持つことで、「主体性」を発揮できる リーダーの主体性はメンバーを動かす 2.志が、明確な「判断材料」になる 一つ一つの意思決定に、悩まなくなっていく 軸が明確だから、後悔も少なくなる 3

【読書メモ3】超・箇条書き

「超・箇条書き」を読んだのでメモしておく。 ■箇条書きのメリット読み手や聞き手の情報処理の負荷を減らす 情報処理が楽であり、送り手の伝えたいことがより正確に伝わる 速く、魅力的に伝えることができる ■『超・箇条書き』の「3つの技術的要素」1.構造化:相手が全体像を一瞬で理解できるようにする 2.物語化:相手が関心をもって、最後まで読み切れるようにする 3.メッセージ化:相手の心に響かせ、行動を起こさせるようにする ■構造化構造化とは、相手が全体像を一瞬で理解でき

【読書メモ2】ビジネス教養 マネジメント

「ビジネス教養 マネジメント(さくっとわかるビジネス教養)」を読んだのでメモしておく。 ■「マネジメント=管理」ではなくて、「マネジメント=最適化」マネジメントに管理的な役割も含まれるが、それはあくまで一部分 「組織やチーム、個人のパフォーマンスを最大化するために最適化を図る」こと 業務ルールの見直し・メンバーの能力を活かすための仕組み作りなど ■セルフマネジメントマネジメントの最小単位は「自分」 自分<チーム<組織 【セルフマネジメント4大要素】 1.時間:時間

【読書メモ1】プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本

「プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本」を読んだのでメモしておく。 第1章 プロジェクトの基本をおさえよう01.プロジェクトとは「独自の目標」と「期限」を含む「活動」 プロジェクトには必ず「始まり」と「終わり」がある 独自の目標 + 期限 = プロジェクト 02.プロジェクトには「制約」が付き物 制約:コスト、スケジュール、品質、納期、人材要件、仕様 不確実性(リスク):事件- 事故、市場の変化、経営状態の悪化 プロジェクトごとにメンバーが変わる