人の話を聴く沼は、どこまでも深い
これまで散々きいてきたけれど
元々人とコミュニケーション取るのは好きだし、得意な方です。で、コーチングとか、プレゼンとか、カウンセリングとか、死ぬほどやってきたです。とりわけ、実践は大切にしていて、高校生の頃から、真剣に合コンとか向き合ってきました笑。
とはいえ、自分はだいぶサイコ味があって、高校生くらいの時は、「俺は社会のクズだなぁー」と思ってて、そんなポエムを授業中に書いてました笑。人とつながることが、怖かったのですね今思えばな!
まともに聴き始めたのは
おそらく、阪急百貨店の労働組合専従時代かと。10代から60代くらいの幅感で、人の話を聴きまくった。やっと人と向き合い始めた感じ。
で、自分とも対話するように
そこから人生を真剣に考えてく中で、俺は本当はどんな人生を送りたいんだっけ?と自己対話を始めた。よく尼崎市から宝塚市へランニングしながら、考えてました。禅問答みたいな感じやな。これは人生で一番悩んだ体験。
で、人と向き合う営みをする人生になってから
コミュニケーションのトレーニングを積んできたけど、課題もたくさんある。
人と話してる時、心の内側で会話してるとか。
そして新たな「聴く」に関するチャレンジ
心をまっさらに、そのまま人を肯定的に聴く。その人に間違いなんてなく、ただただその人の生きたい人生に伴奏するチャレンジ。
飽きっぽく、話の先を考え、結論を出す内側の会話をやりがちな自分にとっては、いとハードなストレッチです笑。
で、この武器を手に入れた自分の未来がワクワクで止まらんやで!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?