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イサーン地方の子供たちを支援する団体に寄付をしました

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note内のサークルで「Crazy about Thailand」を運営しています。
「タイが好き」「タイに移住したい」「タイで起業したい」といった方々へ向けサークル内限定記事を公開したり、Slackというチャットツールを使ってメンバー同士コミュニケーションを図ってもらうなど、1人でも仲間を増やしてもらいたいとの想いで立ち上げました。
現在、約70名の方が参加しています。
https://note.com/yasuharu_nishio/circle
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僕は昨年、初めてクラウドファンディングに挑み、イサーン全県を巡る旅をしてきました。
ご存知ない方は以下からクラファンの詳細をご覧いただけます。

https://camp-fire.jp/projects/view/482338

初のクラウドファンディングだったこともあり手探りで挑戦しましたが、予想以上にたくさんの方々からご支援いただき目標金額を大幅に上回ることができました。
ご支援くださった方々、改めてお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。

支援金の寄付先は子供たちを支援する団体に

2ヶ月に及んだイサーンの旅の目的のひとつは、「イサーン地方の魅力を知ってもらいたい」ことです。
僕が動画配信することで1人でも多くの日本人に興味を持ってもらい、イサーンを旅してほしい。
そしてこれがきっかけとなり旅する方が増えれば、いまだ貧しい地域が多いイサーン地方が潤います。
そんな想いをいだきつつ始めたクラウドファンディングでしたが、予想以上のご支援をいただくことができたので、別の形でイサーン地方へ還元することを考えました。
支援金の一部を寄付することです。

イサーン地方を支援している寄付先はいくつかあるんですが、それらの中から、「EDF(The Education for Development Foundation)」に決めました。
EDFは財団法人で「ダルニー奨学金」という制度で支援しています。

https://www.edfthai.org/

この制度では、僻地の農村などに住む貧しい子供たちに向け奨学金事業や教育支援活動を行なっていて、これまで延べ35万人以上の子供たちに就学の機会を届けられたそうです。

これからもタイへ貢献していきたい

イサーンの旅を終えてからこの地域の未来に想いを馳せたとき、重要だと思ったのは「子供たちの教育」でした。
彼らがしっかりとした教育を受けることができたなら、将来自分たちの故郷に色んな形で貢献できるはずです。
イサーンの旅を終えてから数ヶ月経ってしまいましたが、支援金からEDFへ3万バーツを寄付させていただきました。
これは僕からの寄付ではなく、クラウドファンディングでご支援くださった方々からの寄付です。
ほんとうにありがとうございました。
これからも色んな形でタイに貢献していきたいと思っています。
ただ僕だけの力はあまりにも微力ですので、またご協力いただければ幸いです。


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