ゲームの効用。

私はテレビゲームが大好きだ。

特に好きなゲームのジャンルは冒険アクション。

マリオシリーズはファミコン版初代スーパーマリオブラザーズから最新作のSwitch版スーパーマリオオデッセイまで。

ゼルダシリーズはファミコンディスク版ゼルダの伝説から最新作のSwitch版ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドまで。

この二大巨頭アクションゲームはほぼ毎作遊びに遊んでいるゲームだ。

そこで、このゲームの面白いところを私なりに考えてみた。

1.何が目的なのか明確で分かりやすい。

2.ジャンプして踏む、剣で切る、ブロックを壊してアイテムゲット、爆弾で壁を壊して道を見つける、などの操作が簡単。

3.シリーズを重ねるごとにアクションのバリエーションが増えることで遊び方に幅が広がりより楽しいものに。

4.大人だけでなく子どもにも楽しめる親切設計。

5.やり込みたい人向けには、歯応えのあるモードや追加コンテンツも用意。

こんなところだろうか。

だが、ここまでは誰もが思う単なるこのゲームの面白さである。

そこで、私が思うこの二つのシリーズに共通する素晴らしい点をお伝えしよう。

それは、これまで新たな任天堂ゲーム機が発売される度に必ずこの二つのシリーズの新作を出してくることだ。

特色のある新しいハードに合わせて、過去作の良い所を残しつつ、なお且つ前作を超える目新しさを取り入れたゲームを作ることは相当に難しいこと。

これらの難題を少数の中心的スタッフと多数の流動的スタッフによって日々苦悩しながらクリアしているのだろう。

しかし、その開発スタッフの大変さを遊ぶ側は知る必要など無いと思わせるほどの圧倒的な完成度がこの二つのシリーズには感じられるのだ。

そんなわけで、私は毎日数十分のゲームプレイから新たな楽しみの発見とストレスの発散を同時に貰うことができている。

こんなゲームの効用を利用しながら今後も楽しく過ごしていきたい。

今日はこの辺で。



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