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肉の調理はシンプルに。|リアルフードな生活への道しるべ
こんばんは。
こんにちは。
健康家庭料理家×瞑想講師のやすです。
企画:リアルフードな生活への道しるべ
5記事目。
今回の提案はこちら。
肉の調理はシンプルに。
できるだけ美味しく食べたい気持ちに賛同しつつ、
美味しさに焦点を当てると、難易度がぐっと上がります。
チンジャオロース、ビーフストロガノフ、
ビーフシチュー、麻婆豆腐など…
憧れのメニューへの挑戦は控え、
焼く、茹でるなどシンプルな調理法に挑戦しましょう。
スーパーで手軽に買える肉を優先する
![](https://assets.st-note.com/img/1711971108675-gFRgqZVNMQ.jpg?width=1200)
調理法の前に、肉を調達しなければなりません。
身近なスーパーで手軽に買える肉がオススメ。
帰宅中に寄れるお店か、ご自宅から近いお店がオススメ。
まずは、自炊のハードルを下げるべく、
買いやすいも意識しましょう。
慣れてきたら、肉のハナマサや業務用スーパーなどで賢く、
”安く買う”に意識をシフトしてもいいかもしれません。
手に入りやすい肉の一例
<手に入りやすく、調理しやすい肉>
・牛
・豚
・鶏
<調理難易度が上がる肉>
・馬、羊、鴨など。
自分にとって適切な量を知る
”自分にとって、適切な1食の肉の量を知る”これが見落としがちなポイントです。
もしかしたら、ステーキ屋に足繁く通う方は把握しているかもしれませんね。
ちなみに、僕は300gのお肉を食べれると、
シンプルな調理方法でも大満足できました。
ご自身にとっての満足量を見つけてみてね。
焼く
![](https://assets.st-note.com/img/1711961831435-dey32gZO6Y.jpg?width=1200)
ただ焼くだけ
オイルも敷かず、ただ焼く。
脂分の多いお肉なら、加熱している内に脂が出てくるはず。
素焼きした後に、
好きな焼き肉のタレや塩コショウ、醤油などで楽しむ。
塩・コショウ
素焼きをすこし発展させ、
焼く前に塩コショウをし、
素焼きとの違いを楽しむ。
シーズニングスパイス
塩コショウ以外のスパイスやハーブが入っている、
シーズニングスパイスを使ってみる。
段階を踏んで、焼くを楽しみましょう。
どこのスーパーにも比較的おいてあり、詰替え用も手に入りやすいので、
こちらがオススメ。(添加物とかは一旦おいておきましょう)
・イタリアンハーブミックスは鶏に合う
・4種のペパーミックスは豚肉に合う
シンプルハーブ
シーズニングスパイスに入っていた原材料名のハーブを参考に、
似ているミックスハーブを探してみる。
ミックスにこだわらなくても、好みのハーブでで楽しむ。
例えば)イタリアンハーブミックスに入っていたハーブ(一部抜粋)
オレガノ、パセリ、バジル、セージ、セロリシード
これが近そうです。
若干癖が強いけど、とても似ていました。
結構大容量なので、使いきれるかよく検討してね!
4種のペパーミックスににているのはこちら。
茹でる
![](https://assets.st-note.com/img/1711962734790-o1Mvk4Cl3v.jpg?width=1200)
しゃぶしゃぶ
お湯で茹でたお肉と、昆布を入れてみて茹でたお肉を比較しても楽しい。
お好きなタレでもりもり食べましょう。
ゴマダレ派?
ポン酢派?
それとも、ドレッシング?
この時のお肉は極力薄い方が美味しく頂けます。
細切れより、薄いバラ肉。
モモよりもロース。
食べてみると、好みもはっきりするから、
ぜひ試してみて。
百聞は一見にしかず。
鍋
![](https://assets.st-note.com/img/1711979132747-yKgqP8LWkb.jpg?width=1200)
ただ茹でて食べることに慣れたら、
次はお鍋にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
しゃぶしゃぶの場合、
お肉とは別に生野菜主体のサラダを頂くイメージ。
鍋は、しゃぶしゃぶと生野菜を合体させる感じです。
しゃぶしゃぶ+生野菜=鍋。
お肉の種類を色々と試してみると発見があります。
お鍋は4要素で変化を楽しむ。
・出汁
・野菜
・キノコ
・お肉
出汁
出汁は魚粉系がオススメです。
ラーメン屋でもカップラーメンでも、
美味しさの秘訣は”動物性の出汁”と、”魚介系の出汁”を合わせること。
魚介豚骨系が流行ったのも納得です。
肉
牛でも豚でもお好きなお肉で試してみてください。
次の日に二次利用するなら、鶏鍋がオススメ。
アクが少なく、臭みが少ないので、おじやにもラーメンにも変身します。
野菜
鍋にすることで、野菜が効率的に摂れるのも嬉しい。
時期によって、白菜や春菊と、
葉野菜を替えるのもオススメです。
キノコ
キノコも入れて、食物繊維量をふやしましょう。
種類を変えてみるのも楽しい。
舞茸の日、ぶなしめじの日、
ハナビラタケの日など。
スーパーで手に入るキノコの豊富さに嬉しくなるかも。
鶏鍋の一例
こちらはよく作る鶏鍋の一例です。
・鶏もも
・しめじ
・えのき
・しいたけ
・長ネギ
・水菜
・出汁パック(袋から出して煮出す)
〆にお米を追加し、とき卵と塩コショウでおじやにしても美味。
鶏鍋なら、ラーメンへと変貌します。
▼ラーメンにしたい場合はこちらの記事をご参考ください。
すごくシンプルな調理法を紹介しています。
これらのベースをすっ飛ばして、
いきなり自炊を取り組むと、嫌になってしまいませんか?
<次回>魚も積極的に取り入れる。
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やす
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