111.あだ名禁止のニュースを見て思うこと
いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。
最近、おもむろにヤフーを見ていたら、こんな記事を見つけました。
小学校で「あだ名」で呼ばれることを禁止しているという記事です。
あだ名で呼ばれるのが禁止されているという事実があり、それについての見解を教育アドバイザーの方が評論している記事です。
今日は僕がこのニュースを見て思ったことを書きます。
僕の「あだ名」遍歴
まず最初に僕の人生における「あだ名」の遍歴について、書いていきます。
僕は今29歳で、小学校のころにあだ名禁止なんてものは当然なかったので、当然あだ名で呼ばれていました。
というか、今までの人生であだ名がなかったことがなかったです。
まずは両親、ひいては担任の先生にまであだ名で呼ばれていました。
両親からも「やす」と略して呼ばれます。最近は名前をフルで言ってもらった覚えがありません。
小学校から高校までは「やす」でした。(名前が「やすひろ」なので)
大学からは名字を略して「つっしー」と呼ばれることが多かったです。
社会人になってからも大体「つっしー」でしたが、今はもっと変なあだ名で呼ばれています。
尊敬する女性の先輩につけてもらったのですが、最初は違和感満載のあだ名でした。
が、もう覚えてもらったもん勝ちだと思っているので、今ではありがたいと思っています。
正直、僕はあだ名でしか呼ばれたことがなかったので、
あだ名で呼ばれることには違和感はありません。
「いじめ」への懸念
「あだ名」で呼ばれることで、「いじめ」に繋がることが懸念されているのだと思います。
僕は、中1のときに少しいじめられた経験がありますが、割といじめの原因なんて些細なことから始まるものです。
僕の場合は、体育のときの着替えのときで服を脱がされることが多かったです。
それが今は「あだ名」で始まるかもしれないと思うと、確かにこの懸念は間違っていないのかも・・・と思います。
「あだ名」で呼ばれることへの解釈
僕は、今ではあだ名は自分を覚えてもらう重要なツールの一つだと思っています。
奇抜なあだ名があることで、インパクトがありますし、何より覚えてもらえることが本当にありがたいです。
本当にあだ名がいじめに繋がっているのかどうかはわかりません。
ただ、そういう事実があるのであれば考えなければならない問題だと思います。
こういうとき僕はすぐ、
「物事は解釈で変わる!」とか言い出しますが、
子どもたちに「解釈だー!」と言っても難しいですよね。
正直、書きながら考えをまとめようと思いましたが、なかなかまとまらないので、そろそろ終わりにしようかなと思います。
僕は、あだ名で呼ばれることは良いことだと思っています。
それをいじめに使う奴らが100%悪いです。
あだ名禁止はやりすぎじゃないかと思うところですが、難しい問題だなあと思ったところで、終わりにします。
それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ