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104.混戦の青森県甲子園予選!!〜どうなるか楽しみです!!〜

いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。

先日青森県の甲子園予選の記事を書き、母校の結果は書きました。
今回は青森県大会の状況や、勝ち残っている高校の僕の印象を話します。

ベスト4のうち3チームが出揃う

青森県大会は大詰めです。

ベスト4のうち3チームが出揃っています。

最後のベスト4の枠を八戸工大一と八戸工大二の兄弟校同士が争います。

ベスト4のうちの3チームは、
・青森山田
・八戸学院光星
・弘前学院聖愛
です。

青森山田高校

1校目は青森山田高校。

全国的にはどちらかというとサッカーや卓球で有名でしょうか。

サッカーは日本代表MFの柴崎岳、Jリーガーとして活躍している椎名兄弟など、プロサッカー選手を輩出しており、

卓球では福原愛さんや水谷隼選手など、オリンピック選手を輩出しています。

もちろん野球でも有名で、
スワローズの山崎晃大朗選手、ドラゴンズの京田陽太選手、最近だとジャイアンツにドラフト1位で入団した堀田賢慎投手を輩出しています。

昔はガンガンに関西から選手を勧誘していたのですが、過去にあった事件をきっかけに青森県の選手も積極的に勧誘しています。

準々決勝では僕の母校を倒した弘前工業を16−0で倒して勝ち上がっています。

八戸学院光星

言わずと知れた光星です。

プロ野球選手はプロNo.1ショートの坂本勇人選手、マリーンズの田村龍弘選手、タイガースの北條史也選手を輩出しています。

大阪から選手を勧誘しており、全国的に「第2大阪代表」と揶揄されたことがあります。

これには様々な意見があると思いますが、僕は良いと思っています。

生徒たちはどこからきたとしても同じ高校生。
その高校生がその地で野球面でも、人間的にも育ち、甲子園に出るわけなので、「第2大阪代表」という揶揄はありえないものだと思っています。

こちらも弘前勢の東奥義塾(とうおうぎじゅく)を倒してのベスト4進出です。

弘前学院聖愛

僕の地元、実家から一番近くの私立高校です。

もともとは女子校だったのですが、共学となり、野球に力を入れています。

青森県出身の選手だけで甲子園を目指すという方針があり、選手は全員青森県の出身の選手ばかりです。

甲子園にも過去2度出場しており、初出場時には3回戦まで勝ち残りました。

僕の実家の近くで、実家に帰ればよく聖愛ナインを見ますので、この3チームでは一番頑張って欲しい高校です。

どうなるか楽しみな青森県予選

昔は青森県と言えば、青森山田か光星学院の2強でした。

どちらかが抜けていたのですが、最近はレベルが拮抗しており、どこの高校にもチャンスがあると思います。

現に最近は様々な高校が甲子園に出場しています。

実力が拮抗してきた青森県大会をどこが勝ち進むのか、

これからも情報を追いかけて、青森県大会の情報はnoteに書きたいと思います。

それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ


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