PdMはプロダクトのCEOである
と言われています。
要するに、やる事および関与すべきステークホルダーがとても多いと言うことです。
なので知っておくべきことが絶えません。
ここのところ、日本能率協会マネジメント(JMAM)の出版本にどハマりしてしまい、まとめ買いしてしまったので、今回は
プロダクト、すなわち顧客の課題解決(アウトカム)を中心に据えた
組織構築方法
について学習してみます。
文字数:約3,200
参考図書
Prologue
プロダクト主導型とは
プロダクト主導型になることで期待される効果
プロダクト主導型組織の特徴
<所感>
PdMについて学ぶために以下の書籍を読んできた成果なのか、ワードが頭にすんなり入ってくるようになりました。
そしてこの本は、この2冊のあとで良かった、と思いました。
その理由は次の3点です。
上述した2冊は教科書的な位置づけで、その中に豊富なユース―ケースを含めている
ユース―ケースは教科書で説明した内容理解を深める意味合いが強い
(読み手目線)
今回の本は、実践者が実体験をもとに体系的にまとめており、より実践的(=自分ごとに落とし込みやすい)
冒頭でも言いましたが、JMAMはマジで良書多すぎです。
とても勉強になります。
しかもこれがまだ序章で、全263ページのうちまだ20ページ強です。
楽しみ過ぎます。
読書って本当に素晴らしいです。