いよいよSNS PR100の法則も最後になりました。
ざっと整理のためにここまでをおさらいしますと
#1:PRの前に、そもそも「商品力」と「地道な実績が必要」
#2:伝える前に、何を伝えるか考えるPR設計が重要
#3:SNSの目的は認知、AISASフローの第一歩
#4:SNSも発信前に、何をどう発信するかちゃんと考える
#5:SNSの特徴を知り、目的に最適なツールを組み合わせる
#6:プレスリリースで記者に認知してもらい、メディア掲載に繋げる
ということでした。
今回最後の7章ではいよいよ練りに練って作ったプレスリリースを届ける方法を見ていきます。
文字数:約3,000
参考図書
第7章 認知度が高まるメディアアプローチ
089 人脈なしでもプレスリリースを届ける方法
090、091 プレスリリースの送り方①:記者クラブへ持参
092~095 プレスリリースの送り方②郵送・メール・FAX
096 メディアPRの勝敗を分ける電話のかけ方
097 事前電話フォロー攻略ポイント
098 プレスリリースを送りっぱなしにしない
099 取材後~掲載までに何をしたら良い
100 PRに向いている人
<所感>
第7章は超実践的な内容で驚きました。
そして、正直な感想は
これはめちゃくちゃ大変だ
と思いました。
自分たちの商品・サービスを本当に愛して、「なぜもっと拡がらないんだ」「もっと拡げたい」という熱い想いがないとたぶん無理だな、と思いました。
当たり前のことですが、重要なことに気づきました。
伝えたい情報を伝えるSTEPの全体像を把握することができたので、これから自分の足も酷使して、「いま自分はどこのステップか」を俯瞰的に見て、次のSTEPを意識した活動ができそうです!
マガジン作りました