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南インドで絶品ビリヤ二を食べる

2023年GWの南インド旅を記録しています。
4日目にアレッピー(Alleppey)からコーチン(Cochin)まで、お世話になったタクシー手配師Aさんの運転で移動しました。

Cochin観光といえば、チャイニーズ・フィッシング・ネット。
中国式の魚獲り網で、数百年続く伝統の漁法だそうです。
今や漁業というより、観光的な雰囲気が漂っています。

あまり魚はかかっていない感じでした。

Alleppeyでは南インドの家庭的な雰囲気の中でホームステイしました。
そしてCochinでは、雰囲気の良さそうな高級路線のホテルに滞在。
今回の旅では、1泊ごとにコンセプトを変えています。

宿泊したのは、Eighth Bastion - CGH Earthというホテル。
12,165円位(7,560₨)でした。
緑も多く、部屋も広く、珍しくバスタブまでついていました(ただし、お湯はぬるくて結局シャワーしか使わず💦)

綺麗な中庭で、こじんまりしたプールがありました。
今回の旅で唯一バスタブのあるホテル!
広々としたベットで嬉しい!

到着時にお腹がすきすぎて、この宿のレストランでビリヤ二を頂いたのですが、私がこれまで食べてきたビリヤ二の中で1,2を争う美味しさでした。とにかく食感がふわっとしていて、ご飯が美味しい!!
量がありましたが、しっかり完食しました。

昼食後、このホテルから徒歩圏内のケララ カタカリ センターに出向き、
夕方からの南インド伝統舞踏のカタカリダンスと、伝統武術カラリパヤットのデモンストレーションのチケットを事前に購入。
しばらく周囲を散歩してから、再びセンターに戻りました。

メーキャップから見せてくれます。
カタカリダンスは、女役も男性が演じます。
カラリパヤットのデモンストレーション
ダイナミックな動きで、キレキレの技を見せてくれました。

カタカリダンスとカラリパヤットのデモンストレーション後、徒歩で宿まで戻りました。
合気道を長年稽古している私、カラリパヤットには、特に興味津々でした。アクロバティックな動き、剣などを使ったデモンストレーションは迫力がありました。

快適な宿でゆっくりしたい気持ちもありましたが、翌朝は朝5時30分タクシー運転手さんとロビーで待ち合わせの早朝移動。
モーニングビュッフェを楽しめなかったのが残念でしたが、早朝出発のことをホテルの方に伝えたら、パンとバナナ、ジュースなどの軽食を出発時に用意してくれていました。

明日は早朝出発で、ムンナール(Munnar)に向かいます。(つづく)

音声アプリstandFMで、旅のあれこれについてお話しています。
やす@旅好きの勤め人
https://stand.fm/channels/60e2f92004bb1691c1b4de8a

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