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「自信」は根拠がない方がいい

おはようございます。
今日は、「心の中にドラえもんをもて」ということについて、ファンタジー丸出しでお話ししていこうと思います。

おなしゃす

『現実世界をファンタジーに変えてみる』


「ドラえもん」のすごいところは、未来から現実に来たロボットの話なので、ルールはないところ。

例えば、空を飛べたり(タケコプター)ドアの向こうに行きたい世界があったり(どこでもドア)など、「道具」一つで、未来と現実を繋いでいく物語です。そして、僕たちが盛り上がる会話も、「もしもシリーズ」で、

「もしも、あの子と付き合えたら?」とか「もしも大金持ちになったら?」みたいな空想上の話は盛り上がります。

そして、「星を見にいく会」はまさにそうです。

「大勢で小学校を借りて遊んで、騒いで、バーベキューして、綺麗な星空を見たら、よくね?」みたいな空想から始まっています。

僕は空想も何人かで話せば、それは「現実化」していくことを知っています。

そして、実際の社会でも、車が空を飛ぶ時代がやってきました。
#いよいよって感じ

僕たちが「想像できることは現実化する」とはよく言われます。

AIだのブロックチェーンだの新しいモノ、情報に溢れている現代においては、常に情報収集が欠かせない世の中になっています。

よくよく考えてみると、公衆電話を使っていた時代があったわけですし、
駅では黒板に書いていた時代もあったと聞きます。
#でも 、いい時代だと思う

時代が進むときに「意固地」になるのは賢い判断ではなくて、迎えにいく。感覚の方が大事。

さて、難しい事は抜きにして、僕らの可能性は大きく広がりました。

僕は音楽をやっているので、一昔前は、「事務所に入って、活動する」という流れが一般的でしたが、今となっては、個人でファンを作って、個人間で活動ができる時代なっているのをいい時代だな。と思っています。

昔は事務所に入らないといけない時代から、入らなくてもいい時代に変わりました。

簡単にいうと「もしも。。。」が現実にできる可能性が高まった時代です。
ここからの時代は、現実世界をファンタジーに変える視点とファンタジーを現実世界に落とし込む視点が必要です。

「あきらめない」

「ポジティブに考える」

この2点には気をつけた方がいい。

『諦めるとネガティブはセット』


僕は諦める時というのは、あまり得意ではありません。
ですが、多くの人の相談を受けていると、「もう諦めるの?」と思ってしまう人は多くいます。

例えば、海外に住んでいたときに、海外に住みたいんだけど、相談に乗って欲しいという相談が結構あったんです。

本人に本気度がないんだよ。と言われてしまえば、そこまでなのですが、
どれだけお金がかからない方法伝えても、僕が仕事とかサポートするよ。と言おうが、来た人はいませんでした。

その違いはなんなのか?というと、

諦めるスピード=「自信」だと思っています。

僕は根拠のない自信がある方だと思いますが、あえて自分の自信に根拠をつけるとするなら、「経験」だと思っています。

海外で音楽をやりきった経験(ホームレスにもなったよ)
ヒッチハイクをした経験(3時間くらいずっと同じところにいたよ)
東海道ママチャリで引越ししたよ(くまが出る道を一人で超えたよ)

こんな経験って昭和かもしれないけど、「覚悟」みたいなものがないと
途中で心が折れてしまう。

でも、そうならないためには、「根拠のない自信」こそ大事になってくる。

「まだどうにかなるんじゃね?」と考えることは大事で、これは奇跡を願っているわけでもなんでもなくて、ピンチをチャンスに変えるのは、最終的には「底力」で、「やってやる!」みたいな強い気持ちだと思います。
#具体的ゼロ

せっかく命貰ってんだから、みんなで青春しよーよ!

これが僕の人生のテーマです。

そんなこんなで今日も青春していきましょう

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜





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