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胡散臭い男になるな

おはようございます。

さて。今日は「胡散臭さという匂い」というテーマでお話ししていこうと思います。

「大人になればなるほど価値になるもの」

大人になれば生まれるものは「自由度」だと思っていて、お金や時間を自分で決めれるというのはお菓子すらお願いしないと買ってもらえなかった子供時代と比べるとかなり自由度は高いと思います。

ただ、「自由」=責任でもあるので、自由度が高い=いいこととは限らないのが現状だと思います。

その中でとあるバーに飲みに行った時に有名なyoutuberさんがいらっしゃってお話をさせていただいたのですが、一言でカッコよかったんです。

何だか真っ直ぐで本当に曇り気がないって感じでしょうか…

やりたいことにしても想いにしても真っ直ぐに伝えられる素敵な方だと思ったのが印象だったんです。

そこで思ったのは、僕も含めですが、大人でこの曇り気のない会話をしている人はどれだけいるんだろうか?という問いです。

僕がその方に「そのエネルギーはどこから出るんですか?」と聞くと、「欲です」と秒で返ってきたので本当にずっと考えていることなのだと思ったんです。

「僕は素敵な人にたくさん会ってきた、まだまだ男として勝ててないなーと思うから勝ちたいという一心だけですね」

と続けるように言っていたのですが、本当にそこが本音なんだと思います。

「負けない!負けたくない!は大事だと思う」

僕も多くの方の影響を受けてきましたが、その一人が斎藤一人さんという方。

その方は言葉の力を信じているので宗教家と呼ばれていますが、ビジネスマンですし、立派な起業家さんだと思います。

その人もよく講演を仰っていますが、「自分に負けるな!」と言っているんです。

まぁ、人には性格も目指したい場所も違うので全員が同じでないといけない理由はないと思いますが、僕は今の現状(世界や日本)を見たときに「強く生きる」ことは大事な気がしています。

「負ける勝つ」というと必ず出てくる「比べない」とか「生きているだけで」という人たち。

僕はその考えも素敵だと思いますが、昨日の自分に勝つと思うことは絶対に必要だと思いますし、今置かれている状況(日本)が良くないなら自分が昨日の自分より良くなるしかなくない?と思います。

「結局は自分が決める」


僕はよく「人の可能性を広げたい」と言っていますが、そういう想いで行動してわかった結果として「動くのは本人」ということをわかっていないといけないというのは感じます。

結局は他人ができるのはどこまで行ってもサポートまでで本人が動く決断と動く気持ちがないことにはサポートの意味はなさないということ。

他人が「まだまだ出来る!」と言っても信じきれない人の方が多くて、それこそ、僕は素直さが必要だと思うんです。

外的なものに左右される(感情的)ではなく、内的なもので人生は決断した方がいいと思っています。

例えば、「モテたい」とか「大金持ちになって見返したい」とか不純でも全然よくて、自分のガソリンは何でもいいと思うんです。

でも、ガソリンがあることの方が大事で、ガソリンを持ってない人がキツいのがこれからの世の中だと思います。

「個人の力が大事だからこそ人間力」


これからの時代は本当に人間力が大事で頑張るとか頑張らないとかよりも、
「自分はこんな人間です」をはっきりしないといけない時代だと思います。

別に良く見せる必要はありませんが、プロの奢られ屋が通用する時代なので、肩書のかっこよさよりもキャッチーさと人間力がものを言うと思っています。

理由は、貧しくなる日本という国において一人で勝つのがデメリットになるからで、勝つための守りができないと勝つのが難しい時代になると思います。

そう考えると、多くの人を「勝たせて勝つ」がテーマになると思います。

そんなこんなに今日もお疲れ様でした。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜





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